鎌倉だいこん未来研究クラブ(花村勝男代表)では、12日(土)に、鎌倉だいこんの自生地、由比ガ浜において、第1回鎌倉だいこんの花フェスティバルを開催したことは当ブログで紹介した。
当日は、遠路愛知県豊橋から、豊橋創造大学短期大学部キャリアプランニング科の木下賀律子教授が、また東京からは、NPO法人 ジャパンハーブソサエティー、イベント委員会の岡田和子委員も来られた。
お2人とも、江戸東京野菜の講座を受けていただいたご縁から、鎌倉だいこんについても、その物語性に注目されて、由比ガ浜まで、お運びいただいたもの。
フェスティバルについては、鎌倉だいこんに伴う、イベントに参加していただき、故事にある佐助の圃場を視察。また、佐助稲荷神社にも参詣いただいた。
福来鳥の女将えださんから、大根の研究に、遠路お出かけいただいたのなら、是非、福来鳥のお料理を食べて行って欲しいとの話があり、同店に案内をした。
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