農業・農村ギャラリーの ”ミノーレ” で行われている料理セミナーは、2008年から開催されていて、今回で10周年を迎えた。
同セミナーの講師として、2014年からお願いしている日本橋「ゆかり」の、三代目・野永喜三夫さんが、今年から “こだわりの旬を味わおう! 野永めしセミナー“ として実施している。
野永さんは江戸東京野菜をはじめとする、東京の食材を積極的に活用していただいていることから、江戸東京野菜への思いを伺いたいと、取材を申し込んだうえで、同ギャラリーの福羅美貴さんにお願して、講座の取材もお願いした。
セミナーは、丸の内のJAビル4階にある農業・農村ギャラリーで、12時5分から12時50分と、近くのビルにお勤めの方も参加しやすいような時間帯になっていて、参加費は1000円。
今回は ”ミノーレ”での゛セミナー10周年を記念して、にんべんの商品と湘南レッド(タマネギ)と、キュウリにトマト、の入ったプレゼントが用意されていた。
今回は、にんべんの広報宣伝グループの木村絵里子係長が見えていて、商品紹介が行われていた。
野永さんの手元は、部屋に2台あるモニターから、野永さんの手元を見つめる参加者。
お料理は、
「キュウリとナスのお出汁を楽しむ揚げびたし」
「やまゆりポークとナスの炒め物」
「やまゆりポークと湘南レッドとキュウリの初夏スープ」
「やまゆりポーク、湘南レッド。キュウリのさっぱり梅マヨ合え」
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