2018年09月02日

11月18日から“フォレスト・イン昭和館 車屋「昭和の森 和倶楽部」”の企画提案が江戸美学研究会が行った。


今年の4月に江戸東京野菜コンシェルジュ協会では、第1回初めての江戸東京野菜講座を開催したが、ダイアリー「江戸帖」を発行している江戸美学研究会の相子智恵さんと、佐藤仁美さんにご参加いただいた。

帰りがけに、お2人から江戸東京野菜の普及イベントの提案を頂いたが、ようやく実現に向けて動き出したと連絡をいただいていた。


伺ったのは、昭島の昭和の森の中にあるホテル、「フォレスト・イン昭和館」に隣接した和食の「車屋」で、開店したころから利用している。





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地元の農業を理解していただくことが地産地消に繋がることだから、JA東京みどりの原省三さんにお願して、坂巻宜政指導課係長と浅見洋太主任にも来てもらった。

JA東京みどりでは、地元の江戸東京野菜「拝島ネギ」と「東京ウド」で作った、拝島ネギのネギ味噌と、東京ウドのドレッシング等を持参して、井坂雅次料理長に説明していたが使っていただけそうだ。

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posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントの紹介