2018年09月03日

オテル・ドゥ・ミクニのオーナー三國清三シェフと、東京産の食材などについて情報交換。


四ツ谷のオテル・ドゥ・ミクニのオーナー三國清三シェフとは、江戸東京野菜をはじめ、東京産の食材などについての情報交換を定期的に行っているが、

先日、馬込三寸ニンジンの波多野惇さんにお会いして、三國シェフからの託を伝えたが、波多野さんも三國シェフの、馬込三寸ニンジンの料理を食べているから、タネは蒔いてくれていた。

三國シェフは、練馬大根の渡戸章さんとは気が合うらしく、先日、昔の話しを講演してもらったことも伝えた。

三國シェフが心配しているオリンピック、パラリンピツクで使っていただくには、ギャップ認定が重要で、矢ケ崎宏行さんがワールドギャップ、岸野昌さんも東京都ギャップの審査を受けているところだったと、そんなこともお伝えしている。




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三國シェフからは全日本・食学会の、会報誌を頂いたが、
Topics 「小池都知事に5つの要望を提出」の見出しがあった。

上の画像をタップする
「オーナーシェフの集う会」が6月30日に、
知事に要請した時のことを話してくれた。

“「江戸東京野菜」を含め東京都の「日本遺産認定」に向けて ”
の要請も行っていた。

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posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 三國シェフと江戸東京野菜