平成9年に、JA東京グルーブの東京みどり農業協同組合が地元立川の阿豆佐味天神社の境内に建立した江戸・東京の農業説明板「砂川ゴボウ」の話を、立川の友人に話したことがあった。
毎年正月には阿豆佐味天神に参拝していると云う友人が「砂川ゴボウ」の説明板を見た事が無い云っていた。
そんなことはない、20年も前の話だが立川の理事さん方が宮崎宮司にお願いして建立した時も知っている。
中々行けないでいたが砂川の歴史文化を語るうえで、農業のルーツは重要だ。
建立当時の場所を知っていたが、暫らく来ていなかったから
場所は変わっていて神楽殿横の桜の木の後ろに片付けられていて、
読むことすらできない場所に見つかった。(写真は望遠で撮った)
書いてある内容はここから。