今年の6月に、江戸東京野菜コンシェルジュの郷家浩美さんからメールをもらった。
郷家さんは、江戸東京野菜の普及にご尽力をいただいていて、落語やクラッシックなどと一緒に、江戸東京野菜を普及している。
栽培の実銭も行っていて、このことは、当ブログで紹介してきた。
更科堀井の会にもご参加いただいている。
その郷家さんが、毎年秋10月中旬から11月初めにかけて神楽坂で街を上げてのイベント「神楽坂まち飛びフェスタ」を実施しているNPO法人のお手伝いをしながら、少しずつ活動をしてきたそうで、
今年の上記イベントの企画のひとつに江戸東京野菜を紹介する件が採用されたと云う。
割振られた日程は 10月21(日) 10:00‐16:00 毘沙門天善國寺境内となったと云う。
地域で、活躍されている方々を応援したいと思っていたので、21日の9時半過ぎに会場の毘沙門天善國寺に伺った。
会場では、郷家さんの活動の中で協力関係にあるNPO法人オーガニック事業協会理事の岡田勉さん(郷家さんの後ろの方)が見えていて、郷家さんのブースで準備等の手伝いをされていた。
会場には、主催者の神楽坂まち飛びフェスタの取材担当が来て、郷家さんを動画撮影をしていた。
販売用としては、「内藤とうがらしプロジェクト」の 成田重行リーダーが進めている内藤トウガラシの販売セットが用意されていた。
そんな中で、声をかけてくれたのが杉並の本橋さん(写真左上)。
杉並地区の普及ではお世話になった方で、定年退職されてからは7−8年振り、
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