「東京150年/多様で多角的 特産の宝庫 農業編」で、21日(日)江戸東京野菜が紹介されたが、
江戸東京野菜の料理を食べていないので、食べられるところを案内してほしいと、記事を書いてくれた朝日新聞東京本社報道局社会部の山田知英記者からメールをいただいた。
先日記事は掲載されたし、・・・・まだ何か?、
別の企画で「食のプロと一杯」と云うのがあって、江戸東京野菜がどのように料理として提供されているのか、どこかお店を紹介してほしいとのお話をいただいた。
東京中を、バイクと軽自動車で走り回って、江戸東京野菜をはじめ東京の食材を自分で集めてくる佐藤勝彦さんの店、押上「よしかつ」を紹介することにした。
伝統小松菜の収穫写真も紹介された。
佐藤さんが江戸東京野菜との出会いは、私が第一寺島小学校で寺島ナスの復活に取り組んでいた時に、そのナスを料理したいとの連絡をいただいてからで、どんどん江戸東京野菜に魅せられて行ったようだ。
同店で出されたお料理を掲載した「クッキングブック江戸東京野菜」の著書もある。
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