2018年11月03日

晴天の下「第47回 東京都農業祭」が゛11月2日(金)、明治神宮宝物殿前の芝生の広場で開催された。


東京都農業祭は、毎年11月2日〜3日に開催されるもので、都内のJA及び組合員農家の協力によって開催されている。

今年は、農業祭開催の1カ月前に東京を襲った台風により、 被害の大きさから、農業祭に江戸東京野菜が集まるか心配していたが、生産者たちのご努力で、多くの江戸東京野菜を展示することが出来た。




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東京都農業祭には毎年1日に、農産物が搬入され、品評会の審査が行われるが、その間、江戸東京野菜コンシェルジュ協会の役員によって陳列作業が行われた。

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展示された江戸東京野菜は
練馬大根、下山千歳白菜、品川カブ、金町コカブ、渡辺早生コボウ、
寺島ナス、亀戸大根、早稲田ミョウガ、のらぼう菜、奥多摩ワサビ、
内藤トウガラシ、内藤カボチャ、千住ネギ、馬込三寸ニンジン、
シントリ菜、三宅島のアシタバ、伝統小松菜(後関晩生)
各種つまものでは、ワケネギ、紫芽、つる菜、芽蕪。



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posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントの紹介