昭和の森 四季彩和倶楽部が企画した「拝島ねぎ収穫体験&一日限りの「拝島ねぎ特別会席」については、当ブログでも案内している。
拝島ねぎがどのようなところで作られているか、どのような生産者が栽培しているのか、どのようにして収穫するのかなど、拝島ねぎを食べる前に知っていただくことが重要。
参加者は、会場のフォレストイン昭和館「車屋」のロビーに18日(日)、10時50分に集合した。
参加者も多いので1便と2便に分かれて、車屋のバスで拝島ねぎの圃場にご案内。
1便は相子智恵四季彩和倶楽部事務局の先導。
拝島ねぎ保存会の副会長井上茂夫さんの畑は、昭島市役所の近く。
すでに、井上さんと、保存会事務局長の飯島剣さん(昭島市役所係長)が待っていた。
参加者が到着したところで井上さんの挨拶の後、飯島事務局長が、拝島ねぎについて紹介、
「拝島ねぎは、昭和の初めに拝島(現昭島市)の農家が水戸から種を持ち込んだもので、平成に入ってからは栽培が難しいと栽培する者が減少、幻のねぎと云われたが、味の良さから2015年に拝島ねぎ保存会が結成された。」
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