2018年11月27日

立川市立第九小学校のPTAが主催する「九小祭」が勤労感謝の日に開催された。


立川市立第九小学校(小林邦子校長)は、立川市の郊外、砂川地区にある創立146年を迎える歴史がある伝統校。
10月に5年生に江戸東京野菜の話をしたが、その礼状を頂いたことは、報告した。

生徒の手紙にもあったが、「ドリームファームプロジェクト」として伝統野菜の栽培をしていることは聞いていた。
その野菜を、勤労感謝の日にPTAが主催する「九小祭」で販売すると、野尻逸人先生からの手紙にあったので、出かけることにした。




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「九小祭」は、PTAの方々が主催するイベントで、地域の方々なども大勢見えていた。

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同校の菜園は、農家から借りた畑が学校の近くにあるが、5年生(1組と2組)は、「ドリームファームプロジェクト」として伝統野菜を栽培していて、生徒達は早く来て野菜を収穫したようで、大蔵大根、小松菜などが泥付きで並んでいた。


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posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 小・中・高 食育の取組