2018年12月16日

千代田区外神田の屋上菜園で江戸東京野菜を栽培する新村さんに写真を送っていただいた。


江戸東京野菜コンシェルジュ協会が主催した、「山分け&収穫体験」に8期の新村ルリ子さんが参加されたが、自分でも菜園で亀戸大根や金町コカブを栽培していると、

新村さんが代表理事をされている一般社団法人グランジェネレーションアソシエイツ( https://gga.or.jp/ )のFBと、Instagram にアップされていると云うので見せていただいたが、
当ブログを検索された皆さんにも紹介したいので、写真を送ってもらった。

新村さんの菜園は、千代田区外神田で廃校になった中学校の屋上菜園・3331屋上オーガニック菜園をレンタルされている。

一年前に、江戸時代から作られていた江戸東京野菜を是非この都市部で栽培してみたいと思ったのがきっかけだとか、





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一番手前が、新村さんの菜園で、伝統小松菜、亀戸大根、金町コカブが栽培されている。

上の画像をタップする

屋上菜園の場合、土壌の量が限られ浅いから、葉菜類には向いている。

今年は暖冬だったが、それにしても、伝統小松菜が立派に生育している。



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posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | その他関連情報