2018年12月27日

第7回記念 品川蕪品評会が23日、品川神社で開催された。


今年も品川各地で、品川カブの栽培がおこなわれていたが、特に各小学校等には、主催の東海道品川宿なすびの花の大塚好雄会長が行って、栽培指導をおこなってきた。、

子供達が栽培してきた品川カブが収穫期をむかえ、年末23日恒例となった品川蕪品評会が、江戸東京の農業説明板が建立されている品川神社で開催された。

この模様は、YouTubeで紹介されていることは昨日紹介した。





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2008年に台場小学校で栽培指導が始まり
同年に大塚さんに紹介してもらって小中一貫校の伊藤学園で栽培が始まったが、北品川商店街のイベントで、品川蕪が販売されたことはニュースになった。

その間、大塚さんのお骨折りで品川を中心に普及され、2011年12月に品川区区民農園「マイガーデン南大井」の会場で、収穫祭が行われ、

翌年にはさらに発展して品川蕪品評会として、第1回が品川神社で開催された。



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posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 品川カブ、滝野川カブ