静岡県三島市産(三島函南農協)のパックだった。
他にも神奈川県産のパックも売っていたが、
パックの中に説明書のようなものが入っていたので読んでみたくて、
三島産を買ってきた。
当ブログでは、2011年に、
亀戸大根を守り継いできた葛飾区高砂の鈴木藤一さんが作っていて、
特に江戸東京野菜の亀戸大根と金町コカブを使った
春の七草だったので、感激したものだ。
鈴木さんは今年もJA東京スマイル葛飾元気野菜直売所に出していた。
柴田清さんもセットを作ったとようだ。
2017年12月、都立農業高校では七草を孟宗竹に植え
深大寺などに贈っていた。
地元JA東京みどりのみの〜れ立川に、田中賢二さんが
春の七草を出していた。
2016年の暮れに、向島百花園の春の七草籠をいただいたので、
7日には七草粥にしていただいた。
七草粥の言われ
古く中国より伝わり、春の七草を使って作る粥は、
1年の無病息災・招福を祈願する風習として
食べられています。
正月料理で疲れた胃を休め、
平常の食生活に戻す区切りとして考え、
野菜の乏しい冬場に不足しがちな栄養素を
補う役割とされています。
上の画像をタップする
「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、
スズナ、スズシロ、これぞ春の七草」
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