2月17日(日)14時から、江戸川区立中央図書館で、「次世代に伝えたい江戸東京野菜」を話すことになった。
この話は、昨年4月に同館の橋口さんから2018年度のイベント企画のひとつとしてメールをいただいたもので、
江戸川区の名産である伝統小松菜、しんとり菜をはじめとする、江戸東京野菜に対する関心を高めるイベントを構想しているとのことだった。
会場は、江戸川区総合文化センターの前にある図書館で、毎年バスツアーで新小岩の香取神社に行く途中に前を通っている。

今回は、江戸川会場と云うことで、伝統小松菜を始め、シントリ菜、亀戸大根、千住ネギ、寺島ナスなど東京東部で栽培している江戸東京野菜をメインにお話し、生産者も紹介する予定だ。
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このキャラクター、メールをくれた橋口さんが描いたものだという。
何でも、2015年に環境展示の一部として、江戸東京野菜を使って
「地産地消」・「CO2削減」等を説明するのに書き上げたキャラクターだという。
プロが書いたものと思っていたが、すごい才能だ。
可愛らしい絵だから、江戸東京野菜が分かりやすい。
「江戸東京野菜で使っていただいて結構です。!」と云っていただいた。