2019年01月18日

江東区総合区民センター「江戸東京野菜のルーツと味」の第1回でこの季節の江戸東京野菜を解説した。


昨年の6月、かつて深川江戸資料館にいらした古田智子さんからメールをいただいた。

古田さんには2015年だったか、仕事を頂いたことがあった。
同資料館にはお客さんに解説するボランティアさんが大勢いるが、館内には八百屋のお店も復元されていることから、江戸の農業の知識も必要だと云うので、お話をさせていただいたことがあった。

11月に農業まちづくり基礎講座バスツアー「江戸東京野菜めぐり」にもご参加いただいた。





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古田さんは現在、西大島駅に隣接する江東区総合区民センターに異動して、今年度後期(10月〜3月)に実施する講座として、「江戸東京野菜のルーツと味」を、企画してくれた。

1月から月1回で全3(うち調理実習は1回)と云うもで、調理実習は江戸東京野菜コンシェルジュの高野美子さんが受けていただけることになった。

上の画像をタップする
西大島駅を出たところに、五百羅漢跡の碑が建っていた。
近いうちに目黒に行くから五百羅漢寺を訪ねてみようと思っている。




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posted by 大竹道茂 at 00:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 食育・食農・講演会等