野菜ソムリエコミュニティTOKYOの若林牧子代表(江戸東京野菜コンシェルジュ)では、「楽しく知ってほしい東京の農業」の講座を開催した。
同コミュニティTOKYOでは、世界に類を見ない都市農業の東京農業と農産物について、多くの会員野菜ソムリエの皆さんに「楽しく知ってほしい東京の農業」として本年度3回開催している。
第1回は、「東京の都市農業のお話と江戸バーガープレートランチ」
第2回は、「磯沼ファームをぎゅぎゅ〜と楽しもう@八王子」
第3回は、「冨澤ファームで畑をまるごと味わいつくそう@三鷹」で、
第4回は、世田谷区上馬の青果商「八百森」の森田哲也さん(江戸東京野菜コンシェルジュ)を講師に、1月13日(日)「美味しさ際立つ!魅力まるごと高倉ダイコン漬物講座」を開催したもので、
地産地消を推進する江戸東京野菜コンシェルジュにも、お声がけをいただいての開催となった。
この高倉ダイコン、多摩・八王子伝統野菜研究会の福島秀史代表が1月13日のイベントに合わせて、自宅で干しあげたもの。
福島さんが本格的に朝に大根を干し、
夕方には干しダイコンを布団に寝かせる、
16日から逆算して、天候の様子もみながら8日間丁寧に干した、
そのご苦労を皆さんに伝えた。
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イベントは、若林代表の開催趣旨の挨拶から始まった。
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