2019年03月02日

野菜ジャーナリストの篠原久仁子さんに同行して、23区内で1軒のウド農家 井口さんを訪ねる。


野菜ジャーナリストの篠原久仁子さんから、取材の相談があった。
篠原さんは、現在、朝日新聞土曜朝刊の別刷り「be」7面 「とれたて菜時記」を連載されていて、

昨年、亀戸ダイコンを掲載したら、多くの反響があり、東京の野菜をもう一度掲載することになったので、東京ウドを取材したいという。

東京ウドの主産地になってるのは立川だが、全国版で紹介するなら東京23区に1軒残ったウドの篤農家、井口良男さんを紹介した。

井口さんについては、昨年久しぶりに、紹介している。
今月初めには、
うおこう寄席に使うために伺っている。





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篠原さんと井口さんの間で日程の調整をして、2月25日10時の約束だった。
井口さんは、我々が来る前に穴蔵に入っていて、篠原さんが写真を撮りやすいように、うどを切り取ってスペースを作ってくれていた。

収穫したウドを後継者の息子さんが釣り上げてから、

上の画像をタツプする

穴の中から、「どうぞ!」の声がして篠原さんは梯子を下りた。




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posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京ウド