先日(株)農文協プロダクションの鈴木敏夫代表取締役にお会いした。
鈴木さんとは30年来のお付き合いの中で、江戸東京野菜の復活に取り組み始めた私に、江戸東京野菜の本を作りましょうと、声をかけてくれた方で、農山漁村文化協会から発刊することができた。
その後も、江戸東京野菜通信の情報を時々覗いてくれていて、時々アドバイスをいただいている。
今日の朝日新聞に掲載されたんですと
「伝統の落ち葉堆肥農法、記録映画に」
「農家の思い・雑木林の美 伝える」
「武蔵野」23日から東中野で上映と、
江戸東京野菜の記事を書いてくれた山田智英記者が書いていた。
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原村政樹さんが監督の映画を作ったという。
原村さんは7-8年前に江戸東京野菜の話を聞きに来てくれたことがあり、当ブログでも紹介した記事がある。
鈴木社長は、映画「武蔵野」製作委員会副会長として
プロデューサーをしているという。
武蔵野の撮影地には、友人の横山進さんが頑張っていて、
埼玉県三芳町で開かれた、シンポジウムに招かれている。
東中野駅ホーム脇のポレポレ東中野で10時から1日1回開催される。
追録
地元埼玉では東京新聞が掲載していた。
後援の「川越市・所沢市・狭山市・ふじみ野市・三芳町・
武蔵野の落ち葉堆肥農法世界農業遺産推進協議会
の取り組みについては、今後参考にしたい。