2019年06月30日

神田小川町の「気生根」では地元の老舗「神田豊島屋」と江戸東京野菜で商品開発のプロジェクトを立ち上げた。


江戸東京野菜コンシェルジュ8期の大塩安津子さんから電話をもらった。

大塩さんはBridge Wellness(株)の取締役として神田小川町の和食レストラン「気生根(きふね)」の経営に携わっている。

神田と云うと、江戸の三大市場として江戸市民の食生活を支えてきて、江戸城にも納めていた歴史がある。

お店で、山本朝美さん(代表取締役)を紹介されたが、そもそもは、東京そだちということから、東京の食材に興味を持っていたそうで、7年前に飲食店をはじめようと計画、特色ある野菜にあったレシピの研究を経て、2017年11月に神田小川町に「気生根」をオープンした。





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写真、右から山本朝美代表取締役、大塩安津子取締役(江戸東京野菜コンシェルジュ8期)、江戸東京野菜の幟も立ててその思いが伝わってくる。

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東京の農産物を広めたいという思いから、東京都認定の「とうきょう特産食材使用店」として「とうきょうを食べよう」の冊子にも掲載された。

昨年(8期)、江戸東京野菜コンシェルジュの資格も取得した。

同店は、土日、祝日と、ランチは月曜日も定休日となっているが、お昼に店内で説明をしていたことから、間違えて何人ものお客さんが入ってきたので、その都度謝っていたが、同店が地域で頼りにさていることがよくわかる。

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2019年06月29日

特別講演「ベテラン農家指導者は語る」〜伝統野菜を守るって?〜は7月20日(土)、13時から南新宿ビルで開催される。


江戸東京野菜コンシェルジュ協会が主催する特別講演「ベテラン農家指導者は語る」〜伝統野菜を守るって?〜に、渡邉和嘉さんを講師に招いて、7月20日(土)、13時から南新宿ビルで開催される。

渡邉さんは、JA東京あおばで3期9年の役員の内、2期6年を農家指導などの常務理事をされ、このほど任期満了につき退任された。

渡邉さんは、育種家の故渡邉正好氏のご子息で、育種についても造詣が深く、ライフワークとしては江戸東京・伝統野菜研究会の副代表をされていた。
ここ数年は、養蜂にも取り組んでおり、この度の講演では、面白い話が聞けると思いますので、ご期待ください。


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白寿を迎えた御尊父故渡邉正好氏が都立園芸高校の生徒を指導する。

皆さん、上の画像をタップしてお申し込みください。

当日は江戸東京野菜の試食も予定しています。

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2019年06月28日

“SEIBU Green Marche“ が、6月29日(土)の10時から石神井公園駅前で開催される。


江戸東京野菜の栽培農家・平和台の渡戸ファームの渡戸秀行さんから電話があった。

何でも6月29日(土)の10時から石神井公園駅前で西武鉄道が沿線の食材を集めて “SEIBU Green Marche“ が開催されるが、

渡戸さんの野菜を利用している、PIZZERIA GTALIA DA FILIPPO が出店するという。
ピッツエリアの食材は、渡戸さんが栽培した江戸東京野菜の、寺島ナスと馬込半白キュウリだという。



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上の画像をタップすると、出店店舗が掲載。

練馬産の野菜の他、金子ゴールデンビールも販売される。

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2019年06月27日

早稲田ミョウガを栽培している井之口喜實夫さんの畑で、テレビカメラと待ち合わせ。


早稲田ミョウガの発見から栽培について東京ビィデオセンターが番組にしたいというので、早稲田大学周辺を案内したことは、先日紹介したが、日を改めて21日、早稲田ミョウガの生産者・井之口喜實夫さんのお宅に伺った。

井之口さんの畑では、ミョウガの栽培がどのような形で行われているかを伝えるもので、ここでも佐野岳士ディレクターの質問に答える形で進められた。





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川尻健一さんと濱詰由紀子ディレクター、カメラマンに音声さんの4人体制だった。

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現在、東京市場のミョウガはパーセントが高知県産の水耕栽培で、スリムな早生ミョウガだが、井之口さんが栽培するミョウガは、早稲田ミョウガで本来の早稲田ミョウガの資質を伝えるために土耕で栽培されている。

そんなミョウガをカメラマンは、あらゆる角度から撮影していた。

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2019年06月26日

江戸東京野菜の鳴子ウリが順調な生育を見ている。


鳴子ウリの栽培については、先月定植作業をしたことは紹介している
その後、中々雨が降らずに心配していたが、梅雨に入ってから先日、村田千英子さんの圃場に行ってきた。

現在、休日ごとにこの圃場にきて、栽培管理を行っている渡邉和嘉さん(江戸東京・伝統野菜研究会副代表)に状況は聞いていたが、果実がなり始めていると聞いたので行ってきた。





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鳴子ウリの普及は渡邉さんがしていて
大泉の酒井利博さんが、新宿区立柏木小学校の不足分や
新宿御苑のレストランゆりの木に出荷してもらっている。

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ネットに伝わせる方は、後から定植したもので、
ようやく孫蔓に雌花が付き始めている。



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2019年06月25日

立川市西砂で内藤カボチャを栽培している石川公一さんの畑で採種の手伝いをしている。


2015年から内藤カボチャの栽培をお願いしている立川市西砂の石川公一さんに、今年も栽培をお願いした。

2016年、2017年と毎年栽培面積を拡大してきたが、2018年は出来が悪く出荷してはいただけなかったから、練馬の加藤晴久さんに負担がかかってしまった。

今年も栽培についてお願いしたが、だいぶ堪えたらしくもう作らないとのことだったが、どうにか説得して作ってくれることになった。

苗は、八王子の濱中洋子さんが「農の生け花」に使うために、内藤カボチャの苗を作っている方がいるとかで、苗をもらってくれたのを持ち込んだ。





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石川さんとの約束は、受粉作業をやってくれるならというもので、
6月2日から毎朝、5時半頃に自転車で畑に見に行くが
朝日に自分の影が長く畑に写る。

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定植はしたが、暑さと乾燥で葉には土ぼこりが掛かっていた。


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2019年06月24日

早稲田ミョウガ発見の様子と、早稲田の環境を考えながらテレビカメラを案内した。


番組制作会社「東京ビデオセンター」の川尻健一さんからの電話で、東京の野菜について番組を作りたいというので、お会いして江戸東京野菜の物語をお話したが、同社の佐野岳士ディレクターから早稲田ミョウガの発見の経過が面白いからと、早稲田界隈を案内した。

佐野さんの頭の中では、番組のストーリーが決まったようで、6月19日(水)に9時半までに「モニュメント早稲田茗荷」の前で待ち合わせをした。





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「モニュメント早稲田茗荷」の前で、2010年に結成した「早稲田みょうが捜索隊」の隊長石原光訓さんと、生産者の井之口喜實夫さんと待ち合わせていた。」

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2010年、早稲田大学の副総長をされていた堀口健治先生に教えていただいたモニュメントだ。

佐野ディレクターの質問に答える形で、モニュメントに書かれている一説を読み上げた。


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2019年06月23日

足立区農業委員会が実施する「千住ネギ復活事業」の第1回は今年から加わった区立保木間小学校。


足立区農業委員会(荒堀安行会長)では2015年から地元足立区の伝統野菜、千住一本ネギの復活栽培を足立区教育委員会の理解を得て実施している。
当初は、区立の栗原北小学校、千寿双葉小学校、平野小学校の3校で始まった。

2018年には、西伊興小学校の新校長に就任した中郡英一校長が前任地栗原北小学校で復活栽培を行っていたことから、同校でも実施したいと農業委員会に協力要請があり4校になった。

今年は、保木間小学校の巻島正之校長から復活栽培の要請があり5校になったと荒堀会長から伺った。

江戸東京野菜の千住ネギ復活栽培の取り組みは、区内の各小学校に伝わり注目を浴びているようだ。




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6月20日は学校公開日。

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農業委員会の荒堀会長のほか、農業委員会の田中太郎吉会長職務代理と馬場博文委員。
さらに農業委員会の篠崎務農業振興係長、江橋享佑主任、築出大典主事が出席された。


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2019年06月22日

大阪の伝統野菜・縮緬カボチャの勝間南瓜の定植を行った。


品川の伝統野菜「居木橋カボチャ」が上方から伝わったというので、難波りんごさんにお骨折りを願って、なにわの伝統野菜の「勝間南瓜」のタネを生産者の阪上勝彦さんに送っていただいたことは、当ブログで紹介した。

いただいたタネは、福島秀史さんに蒔いてもらったが、私は5粒を5月18日に宮寺光政さんに蒔いてもらった。




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5月24日にひとつ25日にさらにひとつと、5粒蒔いて2本出た。

居木橋カボチャは品川区居木橋地区で栽培ができないか、教育委員会に探してもらったが、蔓が出るまでには希望する学校は上がってこなかった。
今年度の授業が始まっているから仕方ない。

品川区立芳水小学校に直接電話をしてみたが、来年6月まで校舎の改築で校庭も使えない状態というので来年6月に、伺ってみようと思っている。

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2019年06月21日

7月13日(土)、港区立三田図書館の生活セミナーで「次世代に伝えたい江戸東京野菜」を開催します。


港区立三田図書館では、7月13日(土)、生活セミナーとして「次世代に伝えたい江戸東京野菜」を開催する。

江戸東京野菜を頼まれた場合は、依頼地の農業の歴史を加えることにしているが、今回のテーマは、、三田にもあった農業のルーツです。

ご期待ください。




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港区民に限らずご参加ください。
申し込みは03−3452−4951まで

三田図書館はここから

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2019年06月20日

新たに副担任になられた久野けい子教諭に鳴子ウリの栽培についてお話した。


新宿区立柏木小学校(佐藤郁子校長)の4年生が栽培している地元の伝統野菜・鳴子ウリの復活栽培に取り組んでいるが、年度初めに担当していた副担任の持田哲郎教諭が同校の事情で他の学年の担任になられたことから、代わって副担任に久野けい子先生がなられたと6月中旬に連絡があった。

久野教諭も、初めてなので、これまで持田教諭に伝えていた鳴子ウリについて、新たに久野先生に歴史や栽培上の注意点などを、梶谷正義先生からもメールなどで伝えている。




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うどん粉病にかからなかった苗は、孫蔓に花をつけ始めていた。

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鳴子ウリのうどん粉病対策は梶谷先生の指導によって、フマキラーから出ている "カダンセーフ"を散布したようで、効果は出ていたが、ダメージの大きな苗は、復帰は難しい状況だった。

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江戸東京野菜の府中御用ウリを栽培している石川孝治さんの畑に立ち寄った。


府中市の歴史として伝わる美濃の真桑ウリは、家康の思いを受けて、二代将軍の秀忠か関東の総鎮守・六所宮(現大国魂神社)の近くで栽培を始めたとされている。

それは、毎年美濃から真桑ウリの栽培名人を呼び寄せての栽培で、市史に記録されている。
その真桑ウリの保存会が、本巣市(真桑村の合併)で、種を伝えていたことから、保存会の真桑ウリを購入して江戸の昔と同じように、本巣市の真桑ウリのタネで栽培を始めている。





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昨年、石川さんの府中御用ウリがシャーベットになったこともあり、今年は倍ぐらい定植してくれたようだ。

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梅雨に入る前の干ばつ気味の天候と高温によって苗の生育が止まっていたが、雨が降って元気が出始めた。
府中御用ウリは、孫蔓に実がなるが、雌花は咲いていたが、雄花が見当たらない。


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2019年06月19日

江戸東京野菜コンシェルジュ協会が実施している「はじめての江戸東京野菜講座」第2回目が先日開催された。


江戸東京野菜コンシェルジュ協会が毎年3回実施している「はじめての江戸東京野菜講座」第2回目が先日開催された。
「江戸東京野菜には物語があります」というテーマで、開催しているもの。

13時から16時までで試食もあるというもので、江戸東京野菜に興味を持ってくれた方に、物語を聞いて、味わって、江戸東京野菜の一端を認識してもらう内容になっている。





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東京の農業は、日本農業の縮図です。
都市農業から、中山間もあり、伊豆諸島から洋上1千キロの小笠原までの亜熱帯の農業もあるなどを紹介。

江戸から明治、大正、昭和の時代に栽培されていた固定種の野菜で、
江戸の町と多摩地区、島しょ地区を加えた地域東京で栽培されていた野菜を江戸東京野菜と呼んでいる。

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当日は、協会の福島秀史理事が栽培した金町コカブ、亀戸大根と亀戸ダイコンの莢、高倉大根の切干大根、小金井市の高橋健太郎さんの伝統小松菜、小金井市の寺島ナスが展示された。


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2019年06月18日

国立市の「ママ下湧水公園」の隣にある佐伯さんの水田で田植えが行われた。


立川市羽衣町にある清水が湧く羽衣公園に行ったときに、近くに大先輩の佐伯寛さんが住んでいることを思い出した。

久しぶりに佐伯さんと電話で話したら、お宅から真南に当たる「ママ下湧水公園」の隣に水田があるという。

羽衣公園で湧きだした流れは国立市に流れ込んでいるが、国立市にも湧水があることが分かった。
田植えは6月8日(土)だというので、近くにそんなところがあるなら、見ておきたいので、当日は少し早めに出かけ、ママ下湧水公園を歩いた。





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この辺りはかつて水田だったが、現在では佐伯さんの田圃だけの1反5畝(1500u)だけになってしまった。
田植えは、8時過ぎから佐伯さんと会社勤めの息子さんとで始まった。

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佐伯さんに伺うと、毎年4月29日(昭和天皇の誕生日)に、水田耕作者が集まって、用水などの草刈りやごみ拾いを行う。
5月15日に日野橋からの府中用水を流し始め、水田は水で満たされていた。(写真左下)
隣にママ下湧水が流れているが、水温が低いためか、昔から用水を使っている。

苗代は、連休明けの5月10日にバットに籾種を蒔いて始めたという。


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2019年06月17日

飲食店事業者、市場関係者の皆さん、” 江戸東京野菜を「知る」「見る」「獲る」「食べる」の、まるごと体験しよう” にご参加ください。


JA東京中央会が、実施している飲食店事業者、市場関係者対象の、江戸東京野菜を「知る」「見る」「獲る」「食べる」のイベントは、参加費無料。

昨年の12月に、八王子市の立川太三郎さん畑に伺っているが、今年は、立川市の清水丈雄さんの圃場に伺う。

清水さんは、これまで寺島ナスをはじめ、伝統小松菜、金町コカブ、馬込三寸ニンジン、亀戸ダイコンなどの江戸東京野菜を栽培していて、8月4日には日本料理会席の昭和の森「車屋」が清水さんの寺島ナスなどの収穫体験&一日限りの「特別会席」も予定されている。

話題の江戸東京野菜を取り扱ってみたい、取り扱っているが詳しいことを知りたい、等の事業者の方々はぜひご参加ください。


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定員25名ですので早めにお申し込みください。

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2019年06月16日

玉川上水沿いの農地で栽培されている江戸東京野菜。


玉川上水は、多摩川の水を飲料水として江戸市中に供給する目的で開削されたものだが、途中水の乏しい多摩地域においては、分水して農耕に必要な水として活用された。

3月にウイークデーハイキングで、五日市街道ぞいの喜平橋で玉川上水の様子を紹介しているが、改めて、水道局小平監視所のあたりから玉川上水を歩いてみた。





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西武拝島線玉川上水駅は昭和25年(1950)に始発駅として開業した。

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玉川上水駅から150メートルほどのところに、東京都水道局の小平監視所がある。
ここで、羽村から引いてきた上水は、東村山浄水場と一部は小平市の小川用水などに分水する。

ここ小平監視所には、下水道局の多摩川上流水再生センター(昭島市宮沢)の処理水を引いてきていて、玉川上水下流と野火止用水に流しているため、玉川上水の流量は格段に減少している。


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2019年06月15日

一般財団法人 都市農地活用支援センターが、都市農業やまちづくり等の専門家を派遣します。


令和元年度「農」の機能発揮支援アドバイザー派遣事業の申込が開始された。

都市における「農」の多様な機能を発揮した取組を支援する、一般財団法人 都市農地活用支援センターでは、6月13日から都市農業やまちづくり等の専門家派遣の申し込み受付が始まった。

この事業の関係協力団体としてNPO 江戸東京野菜コンシェルジュ協会も加わっています。




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専門家の派遣を希望する場合の派遣申し込み書は
「8.申込はこちら」から。


大竹道茂を希望の場合は、専門分野を下記からお選びください。
まちづくり「市民農園」、
市民利用「コミュニティ菜園、食農ライフ」、
教育・福祉「学校教育等の食育」、
都市農業「地産地消」、
税制その他「農業祭等のイベント」、「その他」

申込書は下記へ送信ください。
FAX  O3−5823−4831
Mail  katuyou@tosinouti.or.jp


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2019年06月14日

国立市矢川の羽衣公園の他にもあった、中央高速に近い「上(かみ)のママ下」湧水に出かけた。


今年の4月に国立市矢川で東京都環境局が管理している、羽衣公園の湧水を紹介したが、近くに大先輩の佐伯寛さんがお住まいだったのを思い出した。

佐伯さんとは、毎年お正月の明治神宮奉献会の新年互例会でお会いしているので、さっそく電話をすると、自宅からは少し離れているが「上(かみ)のママ下」湧水の隣に水田があると云うので、田植えの時に伺うと約束をしていた。




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久しぶりの雨が降っての梅雨入りだったので、音を立てて清水が湧いていた。

上の画像をタップする
「上(かみ)のママ下」の説明を読むと

「このあたりは、多摩川の流れによってつくられた階段のような形をした崖で、青柳段丘ち呼ばれる中にあります。このようなところをこのあたりでは「まま」とか「はけ」と呼び、そこから湧き出る地下水をここ四軒在家では「ママ下湧水」と言っています。

昭和の初めまでは、この豊かな清水を利用して山葵が作られていました。
このママ下湧水の湧き出る場所が「上(かみ)のママ下」と呼ばれ、関係者の協力により、この一帯を公園・緑地として残すことができました。

この美しい自然環境が将来にわたり多くの市民の憩いの場として利用されることを願っています。国立市四軒在家土地区画整理組合」
とあった。


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2019年06月13日

6月15日(土)、江戸東京野菜は試食もあります

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申し込み方法は、上の画像をタップして。
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鎌倉大根花祭りの反省会で、新代表に町田隆彦氏が決まる。


鎌倉大根花祭りは、鎌倉だいこん未来研究クラブ主催で昨年は鎌倉大根の花が咲く由比ガ浜の会場で行われたが、今年は材木座の浄土宗大本山光明寺の境内に移しての開催だった。

昨年の12月2日に読売新聞の神奈川版、レジェンド神奈川で「鎌倉大根」が大きく紹介された。

掲載紙を読んだ方々でも半信半疑の方もいたようで確認のため訪ねてくれたが、納得し今後栽培したいと云って帰られた等、大きな成果もあった。

反省会の席上、鎌倉だいこん未来研究クラブの花村勝男代表は名誉会長で残るものの、代表職を町田隆彦さんに譲ることが決定した。





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左から、花村勝男代表、ブログ「鎌倉大好きクラブ」の管理人町田隆彦さん、鈴木照子さん、佐藤えださん、阿田木玲子さん、渡邉公子先生、鎌倉大根を栽培する鈴木さん


改めて、私の鎌倉大根に対するスタンスを聞かれたが、
それは、花祭り会場でもお話した。


伝統野菜は種を通して命が今日まで伝わってきた在来種や固定種の野菜で、江戸東京野菜は、食べなければ無くなってしまう希少植物で東京に伝わる文化遺産だけに、食べて次世代に伝えることが、この時代に生きる者の使命だとして取り組んできた。

このような取り組みは鎌倉大根においても然りだが、鎌倉市においては、総務省の地域力創造アドバイザーの立場で、お手伝いをしている。

鎌倉の由比ガ浜に生育する鎌倉大根(ハマダイコン)が、鎌倉時代以前から生育していたことは、山形県鶴岡市に伝わる野良大根の事例で明確に説明して納得を得ている。

頼朝の伝説が伝わる稲瀬川河口付近に繁茂することから、鎌倉の歴史と一体の中で生育していたものだ。

鎌倉には、鎌倉幕府が置かれて以来の文化遺産がたくさんあるが、生きた遺産は貴重で、鎌倉市民はともに生育地を保全していくことが重要である。

鎌倉市佐助の大根料理の店「福来鳥」では鎌倉大根の普及活動として、大根料理のメニュー開発を行っている。

鎌倉の農家山森金雄さんは、鎌倉大根を栽培して「鎌倉市農協連即売所」で販売してくれたことで、鎌倉ブランドの「鎌倉野菜」としても認知された。

渡邉公子先生は草木染の技法で鎌倉大根から、鎌倉の御代を彷彿とさせる若草のような雅な色を引き出して注目された。

このような取り組みは、読売新聞が1ページを使って鎌倉大根を伝えたことから、市民をはじめ神奈川県民に認識は広がっていて、町田代表のもとでの、新たな活動の拡大に期待が高まっている。
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