2019年07月31日

8月7日(水) ”江戸東京野菜を見る、知る、獲る、食べる"。

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2019年07月23日

第九回 深大寺「夏そばを味わう集い」が7月19日に深大寺客殿において開催された。


夏そばを味わう集いには、2011年の第一回に江戸ソバリエ協会のほしひかる理事長にお誘いをいただいてから毎年伺っている。

毎年、深大寺一味会の新しい企画があるが、今年は、江戸東京野菜の野菜以外の品目としてソバの「深大寺在来」が登録されたことから、その記念の集いという。
深大寺在来については、当ブログに詳細に書いている。




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張堂完俊住職のご挨拶。
この集い、深大寺一味会と、江戸ソバリエ協会の石臼の会が協力して開催しているもので、

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集いに先立ち、深大寺のご本尊様の宝前において、厳粛な中で、石臼の会が打ったそばにより献そば式を執り行われた。





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深大寺在来の登録記念ということで、JA東京中央会の須藤敏正会長が招かれていたが、写真右下は、仕事があって島田幸雄部長(中央)が代理で出席した。また江戸東京野菜推進委員会の水口均さん(左)も招かれた。

江戸東京野菜の栽培農家、宮寺光政さん(右上)

江戸東京野菜の野菜以外で登録されたことから、司会を担当された一味会の林田堯瞬事務局長(左下写真)から、江戸東京野菜について紹介を依頼された。





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お料理は、一味会からの依頼で、高野美子さん(江戸ソバリエ)が江戸東京野菜を使って調理され、メニューについて紹介した。

上の画像をタツプするとメニュー






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狛江市産のエダマメ、
福島県須賀川市提供の、キュウリの浅漬け

新かぼちゃの窯焼き玉子 新宿内藤とうがらしがけ


高野さんは「落語の演目「王子の狐」の噺の舞台に料亭として登場する「扇屋」、現在は玉子焼き専門店となりましたが、看板商品に「釜焼き玉子」があります。

お店では20個の玉子を使い、釜で下火はガス、上火は備長炭で焼くそうです。
この窯(釜)焼玉子と江戸東京野菜を組み合せてみたいと考え、以前には内藤南瓜、馬込三寸人参を加えて焼いた事があります。

今回はまだ内藤南瓜の時期ではありませんでしたので調布の野菜畑の新物のかぼちゃを小角に切り、風味のよい太白胡麻油で炒めて加えるレシピにしました。

調味は江戸好みの甘辛で醤油、味醂、きび砂糖、鰹と昆布の出し汁です。玉子焼きには大根おろしを添える事が多いですが、今回は辛味、旨みがあり風味のよい内藤唐辛子七味をふりました。」



新じゃが 狭山茶新茶塩添え

「抹茶塩は馴染みがあると思いますが、煎茶塩も季節感が出てよいです。
今日は調布の野菜畑の新じゃがに添えましたが、新茶の時期と鮎の季節が近いのでその頃には塩焼きにした鮎をのせて緑茶で米を炊き、炊き上がったら身をほぐし仕上げに粗めに挽いた新茶塩をふる鮎めしもおいしいです。」





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夏そば
志布志 夏そば
鹿児島県志布志産は、4年前の2015年からのご縁で、
毎年いただいている。

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宮寺さんも何度もこの集いには来ているが、第2回で、奥村彪生先生とお会いしていて、久しぶりの参加だ。

水口さんは、一味会の浅田修平さんに、深大寺在来の話を聞いていて、林田事務局長から指名されて登録経過について紹介した。

調布市職員で結成している「そば打ち倶楽部」の杉山部長(写真右)は、今回は、志布志産の夏そばを打ってくれた。

今年就任された。東京都神代植物公園の飯田有貴夫園長(写真左下)。
張堂住職は、かつて深大寺在来のソバを植物公園内で10年にわたり栽培していた時期もあったと、飯田園長に語り掛けていた。

浅田副会長は、神代植物園では長期計画の中で、深大寺在来をはじめ、江戸東京野菜等、江戸園芸文化ゾーンを作っていただくよう提案しているという。




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新そば
ひやがけ タスマニア秋新そば
高野さんは、「色に特徴のある馬込半白きゅうりですが、瓜に近い歯触りときゅうり特有のよい苦みがあります。
アクの少ない東京うど、香味と色どりを加える足立の妻物紫芽も暑い季節においしいひやがけにぴったりです。

深大寺のそば萌(もやし)は浅田様が集いにあわせて育てて下さいました。」





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最後に、ほしひかる理事長があいさつ。
蕎麦の品種は50種ほどで、
在来種が150種で、合わせて200種だが、
まだ隠れているものもあるという。

深大寺在来につて、ほしひかるの蕎麦談議に書いている。

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しょっぱな挨拶をした後、
現役時代にお世話になった熊澤真一さんか、席にまで来てくれた。
熊澤さんは、地元JAマインズの組合長をされた方で、
お元気で何よりだ。

追録

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張堂住職が、庭にアシタ葉を植えたいとおっしゃったので、
宮寺さんにいただいたアシタ葉を持参したことは
当ブログで紹介した。

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住職の奥様がその後の管理について、
見てほしいと云うので、宮寺さんと見せてもらったが、
日陰の部分に植わっていて、元気よく新しい葉を伸ばしていた。

追録
大分県の豊後高田市からそば粉が贈られたそうで
そばがきで食べてくださいと、参加者はお土産にいただいた。
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2019年07月22日

板橋区立板橋第六小学校の夏祭りに、足立の内田さんの本田ウリが登場した。


足立区農業委員の内田宏之さんに、7月3日、足立区立千寿双葉小学校の命をつなぐ千住ネギの栽培授業でお会いしたが、内田さんが栽培している江戸東京野菜の本田ウリの生育状況が気になってお聞きすると、「そろそろ収穫の時期だが、日照時間が足りないから甘さが乗らない」と話されていた。

押上の「よしかつ」では、毎年夏のお料理に欠かせなくなっていて、あてにしているウリだ。

そんな話をしている中で、板橋区立板橋第六小学校のPTA会長の高橋さんとおっしゃる方が、江戸東京野菜通信に掲載されていた、本田ウリの記事を見て、内田さんを訪ねてこられたという。

昔食べた、マクワウリを入手する機会が無く、あの味を子どもたちに伝えたいと、ネットで検索をしていたら、江戸東京野菜の本田ウリがヒットしたという。




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当ブログのトップページ左のカテゴリー欄「江戸のマクワウリ各種」には、本田ウリをはじめ、府中御用ウリ、鳴子ウリ、小金井マクワの記事は、100件以上まとめてある。


何でも、7月6日(土)は、「板六小の夏祭り」ということで、「前日には銀マクワの本田ウリを取りに来ると云っているが、甘くないから 」と 内田さんは心配していた。





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板橋第六小の夏祭りの様子を高橋浩一会長(左下)が知らせてくれたというので、内田さんから電話番号を聞いて高橋さんに、写真とメールの一部をブログで紹介することの了解を得た。

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天候が悪かったので、体育館の中で開催されたようだが、児童も保護者も待ちに待ったお祭りのようで、その盛り上がりが理解できる。





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内田さんの本田ウリ

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内田さんにお譲りいただいた本田ウリは新座(埼玉県)で調達できた金マクワとともに、カットして紙コップに入れお盆に乗せた状態で売り声を上げながら場内を回りました。

やはりこれメロンでしょ? とおっしゃる児童や保護者が多かったですが、都度 説明して大ぜいの方に召し上がっていただきました。
そんな中でもご年配の方(児童の祖父母)はご存じで喜ばれておられる!そういうこともありました。

売り場に置いておけば黙っていても売れる! というわけにはいきませんが、ウリを介して様々な方とコミュニケーションを図ることができ成果があったと思っています。

キュウリやミニトマト、ブルーベリーも好評でいずれも完売しております。

来年は例年通りの7月3週の土曜日開催になると思います。
盛りの時期にぜひまたうかがわせていただき内田さんさえよろしければ譲っていただき、もっと多くの子どもたちが伝統野菜の味覚に触れられるよう工夫したいと思っています。
PTA会長は今期限りですが、OBとして関わってまいりますので・・・・。


伝統野菜に興味を持って下さる方が増えてくるのは嬉しいです。
高橋会長、ありがとうございました。

追録
足立よみうりの梨本康世記者が内田さんを取材して掲載紙
を送ってくれた。

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2019年07月21日

なにわの伝統野菜でご活躍の難波りんごさんから、勝間南瓜の写真を送っていただいた。


なにわの伝統野菜の普及などでご活躍している難波りんごさんから、その後の勝間南瓜の写真を送っていただいた。
先月、6月21日に、まだ若い勝間南瓜の写真を送っていただいたが、その後、栽培している勝間南瓜が、ちり緬の特徴が出てきたと云うので、写真を送っていただいた。

今日見ますと、随分ごつごつしてきて、居木橋カボチャと同じ形状だと思いました。・・・・」とある。

難波さんありがとうございます。




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どの角度から見ても、雄々しく見える。
居木橋カボチャは、現在では東京都農林総合研究センターに残る細密画しか残っていないが、

内藤カボチャでも10個に1個ぐらいちり緬が出ることがあるが、その種をまいてもちり緬になることはなく、まだ固定できていない。





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7月17日、、二つ目の勝間南瓜に二つ目の雌花が咲いたので、雄花の花粉をつけた。
まだ、いくつも雌花がついているが、雄花優先で沢山花咲いている。

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7月20日
7月8日に、渡邉和嘉副代表に受粉してもらった果実は良い形になってきた。

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7月17日の受粉した二つ目の果実。三つ目の雌花がついていた。




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長雨と日照不足等の条件が重なって、うどん粉病が始まった。
薬がなかったので、葉を切り落とした。

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根本付近の葉に集中していた。





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渡邉副代表にお願いしている鳴子ウリの様子を見に行った。
こちらも、長雨、日照不足の影響なのか、すでに葉は枯れていた。

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すでに、へた落ちした20個程の鳴子ウリは、メロンの良い香りがしていたそうだが、カラスが狙っていて、食べ始めたので、収穫して冷蔵庫に入れたという。

鳴子ウリは、8月上旬が収穫期だが、渡邉さんの鳴子ウリは6月中旬にはすでに大きくなっていたから、早いと思っていたが、ネットに絡ませた蔓は終わるのも早かった。カボチャとの対比で寂しい。




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昨年、井之口喜實夫さんにいただいた、内藤トウガラシの盆栽は、冬を乗り切って、枯れた幹の下部から芽がててここ数日の日照で、赤い色が付き始めた。
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2019年07月20日

三鷹の冨澤ファームで江戸東京野菜と東京産野菜たっぷりのBBQが開催された。


消費者の皆さんとの交流会を昨年三鷹の冨澤ファームで実施しているが、今年もオーナーの冨澤剛さん(江戸東京野菜コンシェルジュ)の理解を得て、江戸東京野菜コンシェルジュ協会では、7月14日(日)、江戸東京野菜と東京産野菜たっぷりのバーベキューを開催したもの。

冨澤ファームは、外環道に繋がる都市計画道路が、自宅前を通過し圃場を分断する工事が始まったことから、昨年、少し離れた圃場の一部に、自宅と作業場を新築した。

冨澤さんは、三鷹市の農業後継者のリーダーとして市民との交流を重視していることから、コンシェルジュ協会では、昨年から会場をお借りしている。

冨澤さんが栽培している江戸東京野菜と東京産野菜を使ったBBQは、ワインやビールを飲みながら楽しい交流の企画を立てたもの。





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冨澤さんをはじめ、上原恭子理事、川並三也理事、松嶋あおい理事、料理担当の増田純代さん(コンシェルジュ4期)、お酒コーナーを担当いただいた上原隆一氏(上原理事御主人)。

15時からの開会だったが、料理の担当者は13時から準備に取り掛かった。
上原氏が用意いただいたお酒は、
清酒
山猿特別純米酒(山口県)、賀茂鶴超特撰特等酒(広島県)
末廣純米吟醸(福島県)、秩父錦にごり酒(埼玉県)
ワイン
カデュース ブスコ ルージュ(ボルドー)
カベルネ ソーヴィニヨン、シャルドネ(南アフリカ)
ヴァッレ デラカーテ インツォリア(シチリア)
ビール
グランドキリン ホワイト、 サッポロ 黒ラベル
キリン クラシックラガー
酎ハイ
宝 酎ハイ丸しぼりレモン、宝 酎ハイラムネ
キリン 本搾りグレープフルーツ
カクテル
モヒートは、自宅のベランダで栽培しているイエルバブエナ
・ハバナクラブ3年・キビ砂糖シロップ・ライム・ソーダ
でその場で作る。

14時半に天神前のバス停に集合ということで、佐々木昭理事と森川洋一さん(コンシェルジュ8期)が、会場までの案内を担当いただいた。

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2019年07月19日

港区立三田図書館で、〜三田にもあった農業のルーツ〜をサブタイトルに江戸東京野菜を語る。


5月だったが、港区立三田図書館の奥村朋美副館長からメールをいただいた。
何でも、絵本塾出版の尾下千秋社長からのご紹介だそうで、生活セミナーとして江戸東京野菜を依頼された。
ご希望もあるようなので、三田図書館に伺って、工藤徹館長と奥村副館長にお会いした。

同館では、区報「広報みなと6月21日号」や図書館ウェブサイトでの掲載、館内ポスター掲示での募集を予定しているということで、ポスターは送っていただいたので、当ブログも紹介した。

こちらからは、港区の農業のルーツについて話すことをお約束したので、〜三田にもあった農業のルーツ〜をサブタイトルにした。

会場には、図書館の蔵書として江戸東京野菜関連書籍が並び、資料が配られた。




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東京が都市として発展するまえの明治の初期、千代田区、中央区、そして港区には沢山の牧場があった。

イギリス大使館(千代田区)のところ、中央区にある芥川龍之介の生家等周辺を紹介したが、港区には29か所も牧場があった。
当時の牧場の番付を見せたが、港区の地名までは判読できないものだった。


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2019年07月18日

北区立稲付中学校の学校公開日に、今年も1年生に江戸東京野菜のお話をした。


北区立稲付中学校(高田勝喜校長)には、2012年から毎年1年生を対象にサタデースクールで、江戸東京野菜の話をさせていただいているが、

高田校長には副校長時代からお世話になっていて今年で8年目、稲橋あい栄養教諭は2016年から今年で4年目だ。

今年も6月に稲橋栄養教諭から、7月13日(土)を学校公開日にして、体育館で江戸東京野菜の講演を依頼されていた。




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同校は改築するため2017年から近くの学校に移転していたが、
今年の4月から新築された学校に戻ってこられた。
見違える校舎に驚いた。

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生徒が何か見入っていたので覗くと、
春季考査の成績表が張ってあった。
新校舎は同校のホームページで紹介されている。



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2019年07月17日

久しぶりに昼食を人形町の「玉ひで」で東京軍鶏の親子丼をいただいた。


先日、都市農地活用支援センターの会議に出席するため、更科堀井のメニュー会議が終わった後で麻布十番から地下鉄に乗ったが、ここまで来たからと人形町で下車して昼食は「玉ひで」でとることにした。

玉ひではいつ来ても行列ができていて、2時過ぎまで続いているが、11時半頃だからそんなに待つことはないだろうと思ったが、すでに行列はできていた。

店に招き入れられて、親子丼の食券を購入したが、そこでも二列で待ったが、丼を食べるだけだから、順次食べ終わったお客が出ていくのを、期待して待っていた。




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親子丼は最上級ブランド鶏・東京軍鶏を使っていますとある。

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お昼の親子丼には4種類あったが、2階席には「進化親子丼 昼膳」もある。

どれも美味しそうだが、おすすめの文字があったので、超越親子丼の鶏三昧を注文した。


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2019年07月16日

六本木のグランドハイアット東京、鉄板焼き「けやき坂」で 一日限定の特別料理をいただく。


5月だったか、六本木のグランドハイアット東京の4階、鉄板焼き「けやき坂」に伺った話は、当ブログで紹介した。

同店の本多良信シェフが、江戸東京野菜を初め、東京の食材に注目していて、オリジナル黒毛和牛の「けやき坂ビーフ」を提供している。

その後、家庭画報の7月号で「一日限定特別クラス」が、7月10日(水)に20名様限定の開催で、募集されたことは、当ブログで紹介した。




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今回も、江戸ソバリエ協会のほしひかる先生にお誘いをいただいて伺ったが、更科堀井・四季の会の常連の中島浩雄さん(江戸ソバリエルシック)もお見えになっていた。

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少し早かったので、本多シェフに案内をいただいたが、別室には当日の食材として、江戸東京野菜の寺島ナス、伝統小松菜のごせき晩生小松菜、アシタバ、東京ウド。

穀類や果実では今年加わった「深大寺蕎麦の実」と、小笠原のパッションフルーツが並んでいた。

けやき坂ビーフと一緒のまな板には、江戸東京野菜のシントリ菜、馬込半白きゅうり、奥多摩ワサビが並んでいた。

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2019年07月15日

足立区農業委員会と教育委員会が企画して実施している「命をつなぐ千住ネギ栽培授業」は、5校の最後を飾って西伊興小学校の5年生が取り組んだ。


足立区の農業委員会(荒堀安行会長)と教育委員会が企画して実施している「命をつなぐ千住ネギ栽培授業」は5校で行われているが、最後を飾って西伊興小学校(中郡英一校長)の5年生が種まきを行った。

中郡校長は、前任地栗原北小学校の副校長時代に、最初から千住ネギの栽培に取り組んでこられたことから、昨年から実施している。





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あいさつで中郡校長は西伊興小学校で実施する意味、意義について生徒たちに伝えた。

農業委員会からは、馬場博文委員、横山恭臣委員が指導のために参加され、農業委員会事務局としては、篠崎務農業振興係長、江橋享佑主任、築出大典主事が出席された。


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2019年07月14日

更科堀井 四季の会、第16回は「夏の会」として開催されるが7月29日(月)、30日(火)の両日開催される。


今年の梅雨は日照不足で、気温が低く、農産物に影響が出ている。
野菜の値段が高騰しているようだが、江戸東京野菜にも影響が出ていて、寺島ナスの生育にも遅れが出ている。

これまで夏の会は、2016年は7月25日、26日、、2018年は7月25日、26日、2017年は8月8日、9日、に開催していることから、

7月中には寺島ナス、雑司ヶ谷ナス、馬込半白キュウリ、府中御用ウリ、八王子ショウガ、おいねのつるいも、八丈オクラ、本田ウリ、白岩ウリ等が使われてきた。

8月に開催されたときには、東京大越ウリ、小金井マクワ、滝野川ゴボウ、内藤カボチャが加わった。



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今年は生育に影響が出ているが、
そのような中でも生産者は努力してくれていた。

林幸子先生が食材を選んで、料理を発想する。
今までにないメニューが決まった。

一、明日葉の擂流し
一、八丈オクラの肉巻照焼き
一、滝野川牛蒡の掻揚蕎麦ガレット 檸檬塩風味
一、更科蕎麦の鳴子瓜薄化粧
一、寺島茄子の冷し鉢
一、お稲の都留芋蕎麦
一、お稲の都留芋焼菓子


追伸
午後からは都市農地活用支援センターの会議に出るため
松嶋理事と向かった


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2019年07月13日

都市農地制度にかかる情報交換会 及び「農」の機能発揮支援アドバイザー派遣事業説明会が、7月11日(木)開催された。


都市農地活用支援センターが主催する、都市農地制度にかかる情報交換会 及び「農」の機能発揮支援アドバイザー派遣事業説明会が、7月11日(木)中央区日本橋富沢町の綿商会館6階ホールで、13時から開催された。

この情報交換会については、当ブログの追伸でも紹介しているが、多くの方々が出席された。

当日は、9時から麻布十番の更科堀井で、夏の会のメニュー会議があり、出席していたコンシェルジュ協会の松嶋あおい理事も「農」の機能発揮支援アドバイザーなので、終わった後、人形町で昼食をとってから、歩いて余裕をもって会場入りすることができた。




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第2部の「農」の機能発揮支援アドバイザー派遣事業ついては、
佐藤啓二常務(一般財団法人都市農地活用支援センター)から、
平成30年度資料により実施結果の説明があった。

江戸東京・伝統野菜研究会や、江戸東京野菜コンシェルジュ協会などが
実施している、食育や地域交流が多く、地域別でも首都圏が多く
また依頼者の件数も最も多くなっている。



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2019年07月12日

杉並の農業後継者、井口幹英さんが TOKYO FM で都市農業を篤く語る


荻窪駅から徒歩12−3分北に行った清水1丁目で、農業をしている井口幹英さん(48歳)は、江戸東京野菜の伝統大蔵ダイコンの栽培を手掛けるなど、新鮮野菜を栽培する生産者として地域住民には頼りにされている。





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IGUCHI mini FARM で、パーソナリティーの川瀬良子さんのインタビュー

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このほど、TOKYO FMの取材を受け、都市農業について篤く語ったという情報が、日本農業新聞に掲載された。

7月13日、9時30分から9時50分まで、TOKYO FMをキー局として、JFN38局で全国放送される。

井口さんに久しぶりに電話をしたら、地域での役職なども終わったから、これからいろいろ取り組んでいきますと語っていた。

井口さんは、杉並の後継者の代表として活躍されてこられたが、佐竹未希さんが取材した「すぎなみ学倶楽部」。

杉並農人」の創刊号など、各種ホームページで紹介されている。

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2019年07月11日

向島百花園を愛する人々の集い「なゝくさの会」では、園内の茶亭さはらで江戸東京野菜を味わう会を開いた。


先日、東向島に伺ったことは当ブログで紹介したが、都立向島百花園の「茶亭さはら」に立ち寄って佐原滋元先生にお会いした。

その後、佐原先生から連絡をいただいた。
何でも、百花園をこよなく愛する皆さんが「なゝくさの会」を作り集っていて、次回は7月6日(土)に開催するので、そこで江戸東京野菜を紹介してほしいという。

ありがたい話なので即座にお返事をした。

向島百花園は、文化元年(1804)、佐原鞠塢によって開かれた梅園。当時は文人墨客が集うサロンだったとか、秋の七草などの詩歌にゆかりの深い草木類を多彩に植え込み、やがて、江戸の町人文化爛熟期の文人趣味豊かな名園として、庶民に親しまれるようになっていった。





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パソコンの設定や、スクリーンの設営など準備があるので、
少し早めに伺った。

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当ブログでは、お正月の七草籠をいただいたことを書いている。




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2019年07月10日

縮緬カボチャの、なにわの伝統野菜「勝間南瓜」に花が咲き受粉を行った。


縮緬カボチャの居木橋カボチャのルーツを調べることから、
勝間南瓜(こつまなんきん)の栽培が始まった。

居木橋カボチャは上方から沢庵禅師が取り寄せたというので、
なにわ野菜の難波りんごさんにお願いして、
生産者の阪上勝彦さんから種を送っていただいたもの。





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7月8日、江戸東京・伝統野菜研究会の渡邉和嘉副代表に、
勝間南瓜の受粉作業をしてもらった。

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勝間南瓜の定植は6月7日に行ったが、7月4日には、蔓が伸び
右側の蔓には雌花がついていた、左の蔓には沢山の雄花がついていた。



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2019年07月09日

「命をつなぐ千住ネギ栽培授業」が足立区立千寿双葉小学校でも行われた。


「命をつなぐ千住ネギ栽培授業」が足立区立の小学校で始まったのが2015年で、区内3校で始まったが、その1校が千寿双葉小学校だった。

足立区農業委員会の荒堀安行会長が、教育委員会に依頼して始まった。足立区から千寿双葉は選ばれた学校だから、次の学年に伝えていけるように努力しましょうと当時の校長は生徒たちに話していた。





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授業は、金栄晃弘副校長の司会進行で、三宅文夫校長のご挨拶で始まった。

同校には今年、三宅校長が栗原北小学校から着任された。
三宅校長も2015年から前任校で、「命をつなぐ千住ネギ栽培授業」を経験されていたことから、生徒たちにこの授業の意義について話されていた。


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2019年07月08日

7月7日(日)、杉並区成田西ふれあい農業公園に、都市農地活用支援センターからアドバイザーとして派遣された。


杉並区成田西ふれあい農業公園は、2016年に開設されたが、その年、公園運営の「すぎなみ農業ふれあい村」から、地元杉並の伝統野菜で、江戸東京野菜の「高井戸節成キュウリ」を栽培したいので、苗を提供してもらいたいと、話があったことから、本会との交流が始まった。

苗の提供だけは行っておらず、江戸東京野菜の普及という意味から講座を実施するならということで始まったもので、都市農地活用支援センターのアドバイザーとして伺っているから「すぎなみ農業ふれあい村」の経済的負担はない。





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昨年まで高井戸キュウリは、苗で提供していて、その都度、講座で種の取り方を指導していた

簡単にはいかなかったようだが、ようやく今年は、昨年採種がうまくいって30程の苗が出来、今年はその苗が生育し試食用の高井戸キュウリが収穫できたという。

上の画像をタップすると農業公園の案内。



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2019年07月07日

葛飾区が同区の農業に消費者の理解を得ようと「農活って知っていますか?」を配布!


葛飾区産業観光部産業経済課が同区の農業に消費者の理解を得ようと
「農活って知っていますか?」を発行して、
葛飾区で新鮮野菜を販売している直売所「葛飾元気野菜」
などで配布している。

農活には、6つの活用があるとして、
農活1が、地産地消
農活2が、子どもだけでなく、大人も食育
農活3が、農地は都市の防災を助けます。
農活4が、農業イベント参加などで、地域の交流を生む。
農活5が、まちに、うるおいのある景観を作る。
農活6が、まちの環境を整える。







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知ってるようで知らない! 葛飾の都市農業。

おいしいだけじゃない! 農地の新・活用法
“いざ”というとき、畑が変わる!?

葛飾区の広報紙にも葛飾の農業を応援しよう!
品評会、即売会の案内。

葛飾区で収穫・農業体験をしようの案内。



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2019年07月06日

恒例の「命をつなぐ千住ネギ栽培授業」が足立区立栗原北小学校で始まった。


足立区立栗原北小学校(吉田益巳校長)では、恒例の「命をつなぐ千住ネギ栽培授業」が始まった。
この授業、足立区農業委員会(荒堀安行会長)が足立区立の小学校で行っているもので、今年から保木間小が加わり5校で行われる。

栗原北小学校には、今年吉田校長が着任され、校長としては初めて千住ネギの復活栽培に取り組む。
同校では2015年から取り組んでいて、今年で5年目を迎えるが、吉田校長も前任校の時から栗原北小の取り組みはご存知で、その意義を評価されていた。





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久保直子副校長の司会進行で始まった千住ネギの復活授業
千住ネギの種を次の学年に伝達する「命をつなぐ」ことの大切なことを吉田校長が述べた。

足立区農業委員会では、荒堀会長の他、地元から寳谷実委員と、鹿濱コ雄委員が指導者として参加した。
事務局としては農業委員会の篠崎務農業振興係長、江橋享佑主任、築出大典主事が出席された。


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2019年07月05日

練馬の畑で育った三浦のハマダイコンを収穫した。


先日、渡邉和嘉さん(江戸東京・伝統野菜研究会副代表)が栽培している「鳴子ウリ」の様子と、「内藤カボチャと雑司ヶ谷カボチャ」の採種の様子は報告したが、その時に、三浦半島のハマダイコンの莢が実ったと、渡邉さんから報告を受けていた。

何時だったか、三浦半島に行ったときに、拾ってきたものだが、持っていたタネを渡邉さんに蒔いて頂いていたもので、畑の隅に育っていた。





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由比ガ浜に花咲いていた鎌倉大根の発見のきっかけになった、三浦半島のハマダイコン。

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3月には沢山の花をつけたようで、莢が実って重くなったようだ。

鎌倉の福来鳥の女将から依頼されて、鎌倉大根探しに取り組んだが、鎌倉時代にはあった大根だから、三浦のハマダイコンを紹介したら、鎌倉の皆さんが「葉山にもある」、いや、「それなら由比ガ浜」にもあると、教えてくれて、鎌倉大根発見につながった。


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posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 鎌倉大根