荻窪駅から徒歩12−3分北に行った清水1丁目で、農業をしている井口幹英さん(48歳)は、江戸東京野菜の伝統大蔵ダイコンの栽培を手掛けるなど、新鮮野菜を栽培する生産者として地域住民には頼りにされている。
IGUCHI mini FARM で、パーソナリティーの川瀬良子さんのインタビュー
このほど、TOKYO FMの取材を受け、都市農業について篤く語ったという情報が、日本農業新聞に掲載された。
7月13日、9時30分から9時50分まで、TOKYO FMをキー局として、JFN38局で全国放送される。
井口さんに久しぶりに電話をしたら、地域での役職なども終わったから、これからいろいろ取り組んでいきますと語っていた。
井口さんは、杉並の後継者の代表として活躍されてこられたが、佐竹未希さんが取材した「すぎなみ学倶楽部」。
「杉並農人」の創刊号など、各種ホームページで紹介されている。