2019年度3回目の「はじめての江戸東京野菜講座」が、8月31日に開催された。
「はじめての江戸東京野菜講座」は、最近、いろいろなところで江戸東京野菜について名前を聞くようになったが、「それって何なの!」という方々が居て、
「江戸東京野菜」について、教えてほしいという希望に応える講座で、その季節の江戸東京野菜の試食もあることから、毎回大勢の方々にご参加いただいている。
13時から始まった講座は、江戸から東京という時代に、江戸東京の野菜文化を継承したと云う意味と、江戸の都と、多摩地区や伊豆諸島を加えた江戸東京の地域で栽培されてきた、固定種の野菜について説明。
今回は試食として、内藤カボチャ、八王子ショウガ、八丈オクラが使われることから、これらについても紹介した。
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