東京都市大学付属小学校( 重永睦夫校長 ) で実施しているミクニレッスンは、4年生を対象に毎年一年間を通して実施しているもので、その内の3回を江戸東京・伝統野菜研究会として、お受けしていて、メンバーの宮寺光政さんとで伺った。
今年はリーダー山本先生のもと桐組(宮下裕美先生)と、桜組(小林大将先生)が実施している。
10月7日は、「秋の種まき、調理実習でつかう野菜を育てよう!」で、11月11日に実施する調理実習のメニューのサラダの材料の野菜を生徒たちが栽培する。
今回も、スタッフとして世田谷のイタリアン ”ジータ” の福田耕二シェフと、由井和也さん(江戸東京・伝統野菜研究会)に手伝っていただいた。
各クラス共に6班に分けられ、プランターを挟んで全員か座ったままでの挨拶で始まった。
現在、ラクビーワールドカップ2019組織委員会顧問をされている三國シェフはて、「ラクビーワールトカップを応援してる人!! と、ラクビーの話題から入った。
帝国ホテルで修行をしていた19歳の頃、三國シェフは帝国ホテルのラクビー部に席を置いていたラガーマントと、自身の著書に書いている。
ハーイ!! と全員から手が上がった。
ロシア、アイルランド、サモアと撃破して、今度の、スコットランド戦の戦況予想、テレビで見ているから生徒たちは詳しいこと。
ラクビーの話題で、生徒の気持ちをつかんだところで、授業の内容について話し始めた。
「今日は、11月に作るハンバークに添える、サラダを作るための種まきをします!!
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