先日、銀杏の畑を見せていただくので、鳴島さんの本家、立川市一番町に伺ったが、屋敷の裏を玉川上水が流れていた。
立川で、玉川上水と残堀川が直交する不思議な景色。
玉川上水は、近年になってから暗渠になったところや、柴崎用水や小川用水などの用水へ引き込むところや、東村山の浄水場への分水では、大きなごみが流れをふさがないように、鉄柵を作ってごみは取り除かれている。
、羽村から分水した流れは濁流となっていて、
水量は羽村で調節していたようで30センチほど上昇しただけだった、
上の画像をタップする
強風にあおられた上水沿いの並木の枝が各地で折れて流され、
残堀川と直交する手前で、たくさん引き揚げられていた。
続きを読む