2019年10月31日

高円寺フェス2019で魚料理「うおこう寄席」で、江戸東京野菜講談の田辺一乃師匠が語る。


高円寺では街興しとして年4回の大きなイベントがある、2月の演芸まつり、5月のびっくり大道芸、8月の東京高円寺阿波おどり、
そして10月の高円寺フェスでイベントは定着している。

春の、高円寺演芸まつりは、今年で9回だったから、第2回からうおこう寄席には伺っている。

女将の松井つるみさんが、江戸東京野菜のコンシェルジュなので、江戸東京野菜を話題にしていて、落語家の立川吉笑さん(二つ目)に創作落語の練馬大根が出てくる噺を作らせている。

懇親会ではお料理に小松菜と伝統小松菜、そして亀戸ダイコンと青首大根の食べ比べを出すなど、江戸東京野菜の普及に尽力されている。





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この季節に開催される高円寺フェスは、初めてだったが、今回もつるみ女将からお話があったもの。

つるみ女将が開会のご挨拶で、江戸東京野菜への思いを語った。

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今年、最後のイベントの「高円寺フェス2019」は、26日(土)、27日(日)の2日間で、駅を出たところでチラシが配られていて、どこで何をやっているかが紹介されていた。
すでに駅前のあちこちで、人だかりがしていた。



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posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントの紹介