多摩川の決壊で思い出すのは、
狛江市で家が流された昭和49年(1974)。
あれから45年、10月13日未明、再び多摩川は決壊し冠水したが、
その場所は、二子玉川駅より更に下流域の玉堤地区。
16日に松井つるみさん(江戸東京野菜コンシェルジュ)は、
二子玉川に住んでいる友人が心配になって行かれたそうで、
写真添付で、「多摩川の春に沢山ハマダイコンが咲いていた場所が
台風19号の増水でこの様になっています。」とメールをくれた。
松井さんのメールを見て確認に行きたかったが機会がなかった。
丁度、「油面小3組の会」で目黒まで行く機会があったので、
終わってから目蒲線と大井町線を乗り継いで二子玉川に行った。
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二子玉川駅から下流域(写真上)と上流域の兵庫島(写真下)を眺めたが、
3週間も過ぎたから、だいぶ整備は進んでいた。
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