2019年11月04日

更科堀井の「秋の会」は、5年目に入り第17回を迎えたが、毎回満席が続いている。


更科堀井の「秋の会」は、5年目に入り第17回を迎えた。

「秋の会」にあたっては2週間前に季節の江戸東京野菜を選定してメニューを決定する会議を、林幸子先生、ほしひかる先生、更科堀井の堀井良教社長と河合孝義料理長、そして江戸東京野菜コンシェルジュ協会から出席して行っているが、

今回は、滝野川大長ニンジン、馬込三寸ニンジン、品川カブ、三河島菜、内藤カボチャ、内藤トウガラシ、千住ネギ、が選ばれて、林幸子先生の発想からメニューが決められた。






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御献立は、ほし先生の奥様・白遊先生に揮毫いただいた。
江戸というくくりで野菜の名も漢字で表している。

「秋の会」メニュー
一、滝野川と馬込の味比べ
一、内藤南瓜と蕎麦搔の重ね

一、品川蕪と豚バラの重ね蒸し
一、馬込三寸人参梅冷掛け

一、三河島菜と忍び穴子の掻揚げ
一、内藤唐辛子切り

一、禅寺丸柿のパイ

上の画像をタップする
ほしひかる先生の司会進行ではじまる。



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posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | そぱ・うどん・ソバリエ