2019年12月05日

第5回 鎌倉大根収穫祭の午後の部は「鎌倉大根を味わう」をテーマに開催された。


第5回鎌倉大根収穫祭の午後の部は会場を別室に移して開催された。

午前中の「鎌倉大根を知ろう」に対して午後からは「鎌倉大根を味わう」で進行した。

これまで、4回の鎌倉大根収穫祭を開催してきた。
これまでにない担当別リーダーが決まり、LINEによるネットワークを生かして収穫祭に漕ぎつけた。




1-1-8.JPG

花村勝男名誉会長が乾杯の発声を行った。

上の画像をタップする

まず、各テーブルに用意された鎌倉大根をテーブル毎に、おろすということで、私の班は神奈川県農業技術センターの北浦健生部長がおろしでくれた。

北浦部長には、昔宇都宮大学で開かれた「だいこんサミット2013」で、お会いしていて、今年も行かれたという。

鎌倉大根は、青首大根のように水分が多くてビチャビチャにはならず、バサッとしたおろし。

この会場ではお酒は禁止となっているので、麦茶に鎌倉大根のおろしを入れて、麦茶で乾杯をするという。

ピリッとした、刺激が美味しい麦茶だ。



続きを読む
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 伝説の鎌倉大根