2019年12月06日

第5回鎌倉大根収穫祭の前夜祭として、地元佐助保育園の園庭で園児との舞がおこなれた。


これまで第5回鎌倉大根収穫祭の「鎌倉大根を知ろう」と午後からの「鎌倉大根を味わう」を紹介してきたが、鎌倉だいこん未来研究クラブでは、それに先立ち29日に前夜祭として、佐助保育園において園児との交流の企画を実施した。

今年の4月、佐助の福来鳥の南側に佐助保育園が設立された。

未来研究クラブの佐藤えださん(福来鳥の女将)は、お隣同士となったことから園児の若い保護者達にも、鎌倉大根を認識していただくきっかけになればと、同園の山下隆理事長に収穫祭への協力要請をしていたが、ご理解をいただいたもの。




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バックが大根料理の「福来鳥」
上の画像をタップすると福来鳥のベランダから佐助保育園の園庭

当日は、花村勝男名誉会長が14時から園庭での企画をまとめ、
坂東流志賀次派の坂東遥家元が奉納の舞を、

シンガー・ダンサーの清水友美さんは狐の舞を踊った。
また、造形家の大岩あやさんはランプアートを子どもたちに見せた。



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posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 伝説の鎌倉大根