2019年12月10日

荒川区立第一日暮里小学校の伊藤英夫校長に、三河島菜の授業についてお願いしてきた。


荒川区にお住いのフリーランスライターの齋藤香さんが、荒川区の伝統野菜「三河島菜」の品評会を開催したいというので、同区立尾久宮前小学校4年の授業に案内した。

三河島菜は荒川区の観光資源との立場で普及している荒川区観光推進課の担当も紹介した。

齋藤香さんは、区役所の地下レストランで日替わりランチを食べたと云う情報を送ってくれた。

その時のメールで、荒川区で三河島菜を栽培している学校を教えてほしいというので、第一日暮里小学校を紹介したが、
同校の伊藤英夫校長の前任地は尾久宮前小学校でお世話になっていた。
転勤後、ご挨拶をしていないので、齋藤さんを誘って伺った。

荒川区立第一日暮里小学校は
西日暮里駅の西側、小高い諏訪台の西側下に同校はあり、生徒数172名(令和元年7月1日現在)の小学校だ。





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伊藤校長が採種したという三河島菜の種は、瓶に入っていた。
伊藤校長に齋藤さんを紹介した後、尾久宮前小学校の4年生が実施している三河島菜の栽培授業を、来年度は農の機能発揮支援アドバイザーとしてお手伝いをさせていただきたいとお願いをした。

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諏訪台通り沿いの校門には、高村光太郎のフクロウの像と「正直親切」の記念碑がある。



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posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 里帰りした三河島菜