2019年12月18日

東京農工大学工学部のOBが集まる「MOTサロン」で、江戸東京野菜の話をさせてもらう。


8月に「練馬区 農の学校特別企画」で、江戸東京野菜の話をしたことは当ブログで紹介している。

終了後に受講者の佐久間茂さんと名刺交換をしたが、その時に、大学同窓の勉強会を毎月のように行っているので、メンバーに江戸東京野菜の話を聞かせたいとの話をいただいた。

佐久間さんは、その後、9月の「初めての江戸東京野菜」講座を受講され、江戸東京野菜めぐりのバスツアーにも参加されている。

そして12月には江戸東京野菜コンシェルジュの資格を取得して9期生になられた。

佐久間さんが話していた「MOTサロン」の加藤美治さん(東京農工大学同窓会副会長)から、正式に招かれた。







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「MOTサロン」は、東京駅八重洲口から5分の八重洲ファーストビル 5階で開催された。

MOT(Management of Technology)サロンは東京農工大学大学院MOT修了生が継続した学びの場として始まり、10年間で100回以上を開催していて、最近は修了生以外の皆様も広く参加されているという。

少し早めに行って、パワーポイントのチェックを行っていたら、佐久間さんも見えて、今日早く「練馬区農の学校」に行って収穫してきたと、亀戸大根、滝野川ニンジン、馬込三寸ニンジン、金町コカブ、渡辺早生ゴボウを、参加者に見せるために、テーブルに並べた。

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posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 食育・食農・講演会等