2019年12月30日

新宿区立西新宿小学校の5年1組の皆さんから、お手紙をいただいた。


新宿区西新宿小学校(清水仁校長)では、
毎年5年生が内藤カボチャの栽培を行っている。
今年は、天候不順で生育が遅れ、生徒たちは心配していたが、
どうにか食べる授業もできたので、ほっとしている。

暮れの25日に、5年1組(担任原弥生教諭)の
生徒の皆さんからお手紙が届いた。



1-1.JPG

上の画像をタップする

内容は、国民公園協会新宿御苑「レストランゆりのき」の総料理長伊藤秀雄シェフに料理指導をお願いしたことの礼で。

みんなが、伊藤シェフの指導で作った、プリンとピクルスを食べてもらった人のアンケート結果は、大半が「なめらかで口当たりがいい」「素材を生かしておいしい」との結果で、地元の伝統野菜「内藤カボチャ」に誇りが持てたのではないかと思う。

1月25日には練習を重ねてきた、伝統の太鼓の発表があるようで、そのお誘いもいただいた。

生徒たちは、当ブログも見てくれているようで、親しくお手紙をくれたようだ。
皆さんありがとうございました。良い新年を・・・
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 小・中・高 食育の取組