2020年02月29日

江東区立第二亀戸小学校の4年生を対象とした、恒例の江戸東京野菜の授業で、亀戸大根について話した。


江東区立第二亀戸小学校(安田照雄校長)の4年生を対象とした、恒例の江戸東京野菜の授業が行われ、地元の伝統野菜「亀戸大根」を通して、亀戸の歴史についてもお話した。

同校の4年生は3クラスで、毎年、地元亀戸香取神社で開催される福分けまつりで実施される、「亀戸大根収穫祭」に奉納する亀戸大根を栽培しているが、残念ながら、今年は、新型コロナウイルス対策として、中止となってしまった。





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2017年度の「第18回 福分けまつり」を前に安田校長から依頼されて、亀戸大根にまつわる話をすることになったが、当時の様子が同校のHPに掲載されていた。

生徒達は、亀戸大根をなんで栽培しているのか、わからない生徒もいたので、

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亀戸大根の謂われ、どのあたりの農家が栽培しているのか、どのようにして食べられているのか等、こちらから生徒たちに質問しながら授業を進めた。

第二亀戸小学校だけが宝船に大根を載せて神社まで運んでいくことが、伝統になっているので、教室に宝船を持ってきてもらった。

この宝船、香取神社に伝わるものを真似て、2011年の同校100周年記念で作ったもので、大切に保管してあった。


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2020年02月28日

更科堀井の「冬の会」は、第18回を迎え、2月17日、18日の両日、開催された。


「冬の会」にあたっては2週間前に季節の江戸東京野菜を選定してメニューを決定する会議を、林幸子先生、ほしひかる先生、更科堀井の堀井良教社長と河合孝義料理長らが出席して行っているが、

今回は、蕎麦の実、蕎麦の実フレーク、品川蕪、練馬大根、内藤唐辛子、
野良坊菜、江戸城濠大根、千住葱、東京独活、鴨などの食材が使われた。





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今回も、ほしひかる先生の司会進行で始まった。
御献立は配られたが、ほし先生の奥様・白遊先生に揮毫いただいている。

今回は、3月15日に平凡新書から「江戸東京野菜物語」を刊行するので、チラシを配布したので、紹介していただいた。

また、2月18日に茨城の月の井酒造の小坂社長からお酒の差し入れがあった。
何でも、白遊先生が「月の井」のラベルを揮毫したご縁からと伺った。


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2020年02月27日

全国伝統野菜サミット2部「発酵食文化を彩る伝統野菜 試食交流会」が盛大に開催された。


2020全国伝統野菜サミット in 秋田湯沢は、1部の基調講演と、パネルディスカッションに続いて、「発酵食文化を彩る伝統野菜 試食交流会」の準備が整った隣の間で、17時から開催された。




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開会に当たって、地元JAこまちの井上善蔵代表理事組合長が歓迎の挨拶と乾杯の発声をされた。

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パネルディスカッションが終わって、実行委員長の吉澤結子先生(秋田県立大学理事兼副学長)にお願いして、三関せり出荷組合の奥山優一組合長と一枚。



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2020年02月26日

2020全国伝統野菜サミットin 秋田湯沢の初日は1部と2部が開催された。


秋田県湯沢で開催された伝統野菜サミットのパネラーを依頼されていたので、前日の夕方湯沢についた。、ホテルの近くの店で、三関セリと、ひろっこをいただいたことは、紹介した。

明るくなったのでホテルの部屋から外を見ると、例年だと軒まで積もった雪に覆われているそうだが、わずかな残雪だが、寒々としていた。





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ABS秋田放送のラジオカーリポーター鈴木香里さんの進行でサミットは予定通り13時30分から始まった。

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主催者のあいさつでは、
実行委員長 吉澤結子氏(秋田県立大学理事兼副学長)
秋田県雄勝地域振興局長 深井力氏、
湯沢市長 鈴木俊夫氏、
それぞれの立場で、
秋田の伝統野菜の現状とサミットの盛会、来場者への感謝を述べた。


引き続き、
あきた郷土作物研究会事務局長の櫻井健二先生(秋田県立大学准教授)が、あきた伝統野菜の定義、あきた伝統野菜の特徴、秋田の発酵文化等、「秋田の伝統野菜と発酵文化」について紹介した。


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2020年02月25日

雪のない秋田県湯沢で開催される2020全国伝統野菜サミットに招かれた。


「2020全国伝統野菜サミットin 秋田湯沢」が、2月20日(木)、21日(金)に開催されるというので、かつてなかったそうだが雪のない湯沢に行ってきた。

昨年の6月に、山形在来作物研究会の江頭宏昌先生から2020年2月に、秋田県湯沢で全国伝統野菜サミットが開催されるからと、パネラーとして推薦をいただいた。

このサミットは、2014年に第1回が山形市で、第2回が金沢市で開催され、そこで次回が秋田に決定されたようで、以降、中心的役割を担ったあきた郷土作物研究会の皆さんは準備が大変だったようだ。

20日のパネルデスカッションに遅れてはと、前日に伺う予定だったが、同研究会の吉尾聖子副会長からパネラーの皆さんが前日には湯沢に来られるので、懇親会を開くとのこと。






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湯沢グランドホテル近くの、弁当・懐石の店「柳澤」の主人柳澤千春氏

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東京発の13時20分のこまち23号に乗車。大曲16時31分着だったが、大曲まで秋田県立大の櫻井健二准教授(写真左)か迎えに来ていただいた。

あきた郷土作物研究会会長で秋田県立大学副学長の吉澤結子先生(写真中央)、
副会長で秋田県立大学地域連携・研究推進センターコーディネーターの吉尾聖子先生(写真右)


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2020年02月24日

千住ネギの野焼きを楽しむ会が、練馬の井之口さんの庭先で行われた。


練馬で江戸東京野菜を栽培する井之口喜實夫さんの庭先で、千住ネギの野焼きを楽しむ会が16日(日)開催された。

この会、2018年に第1回が開催されたが、上原恭子理事が井之口さんにお願いして始まったもので、今回も12月にお願いしていたようで第3回を迎えた。

江戸の昔、摂津の農民が砂村に入植して葉ネギを栽培したが、霜枯れ病で枯れてしまったネギを焼いたときに、根に近い部分の焼けたところを食べたら甘かったという。
摂津出身の農民が感じた同じ思いが、第1回参加者も忘れられず、3回となったもので、新たな参加者も増えている。

この日は、雨模様だったが、開催予定の時間になったら雨は上がった。





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木村えり子さん( 2期)、増田純代さん( 4期)、小柳智子さん (4期)、
丸塚淳さん (4期)、八幡名子さん (5期)、若林牧子さん (6期)
新村ルリ子さん(8期)、渡邉和嘉さん(9期)、池田光俊さん(9期)、

田中庸浩社長(浅草葱膳)、石井公平さん(小料理石井)はお子さん2人連れ
大野美雅子さん(新村さんの友人)、横山昭子さん(佐々木さんの友人)、
大滝政喜さん(ソースマジックケータリング)、上原恭子さん(協会理事)
 
大浦美鈴さん(江戸東京伝統野菜研究会)、佐々木昭さん(協会理事)、
園畑厚子さん(JA東京あおば課長代理)、松嶋あおいさん(協会理事)、
水口均さんと、村田雄飛さん(JA東京中央会)、順不同。
第1回の倍以上の24名の参加となった。



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2020年02月23日

港区高輪図書館の生活セミナーが22日(土)、「四百年の歴史を伝える江戸東京野菜」として開催された。


港区高輪図書館から依頼されていた生活セミナーの「四百年の歴史を伝える江戸東京野菜」は、前日(21日)秋田からの帰りの新幹線の中で担当の竹田泉さんから電話をいただいた。

予定通り実施するのでレジュメがあれば送ってほしいとの云うものだった。
明日のセミナーは実施するのかと云う問い合わせもあり、30名の募集のところ33名が来ているという状況だった。

当日は、資料を持って、図書館のある高輪コミュニティーぷらざ に1時間前に着いたので、 2階のレストランでランチをと店に入ったら、手を振る人がいて、よく見たら、大船の江戸東京野菜コンシェルジュ・木梨峰夫さん。何かお手伝いをすることがあればと云ってくれた。





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講演の時間は2時間だが、中程で10分の休憩をとってくれと云う。

上の画像をタツプする

港区にお住まいですと、東京の農業についてはご存じない方もいらっしゃるかもしれないので、まずは、東京の農業について説明を行った。
都市農業としての23区内、北多摩、南多摩の農業、
中山間農業の西多摩奥多摩では奥多摩ワサビ、五日市ののらぼう菜、
洋上1千キロの小笠原諸島では、亜熱帯の作物も栽培されている。

東京都中央卸売市場に入荷する野菜の殆どが、東京で栽培されている。

また東京の農業には歴史もある。
大政奉還により、大名たちは国元に戻ってしまった明治の初期、
空き家になった大名屋敷は牧場になり、
イギリス大使館(千代田区)のところ坂川當晴の牛乳舗があった。

千代田区には14、中央区には15、そして港区には29の牧場があった。

皆さんがお住いの港区にこんなにあったことに驚かれた反応があった。

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2020年02月22日

3月15日(日)刊行に向け、「江戸東京野菜の物語」平凡社新書は1か月を切った。


平凡社新書として「江戸東京野菜の物語」を刊行する
とご案内しましたが、

その後、初稿著者、著者校正と校閲を終えて、
3月15日(日)、各書店に並んだ。



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立川まで出る用があったのでの、
立川のオリオン書房各店に積んであったが、
ノルテ店の新書新刊コーナーを撮った。
イトーヨーカドー昭島店のくまざわ書店にも平置きしてあった。

上の画像をタップすると平凡社へ

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2020年02月21日

日々の「ベネッセおうちごはん」は、地産地消の東京食材で好評。


先日、NEWS TOKYOの.編集などを行っている津久井美智江さんから電話を貰った。
津久井さんには、トップインタビューでは紹介もしてもらった。
普及を始めた頃には江戸東京野菜の連載をしてもらっている。

東京の食材を使ったお弁当を提供している、ベネッセパレットの方をお連れするから、江戸東京野菜の話をしてほしいというので、立川のJA東京中央会で、水口均さんにも加わってもらった。

ベネッセおうちごはんについては2016年に、津久井さんが情報を提供し協力されていることは伺っているが、同社の方を紹介したいということ。




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経営企画部の藤原隆行部長と制作担当の中村香織さんがお見えになった。江戸東京野菜をはじめ、東京の食材を使った地産地消の「おうちごはん」は好評のようで、

今後江戸東京野菜の生産者の拡大に向けて、中央会の水口さんも取り組んでいるだけに、日々のお弁当に使っていただけることは、ありがたいことで、今後、生産者の栽培状況なども提供していくことになる。

追録
配達エリア【東京都】世田谷区、目黒区、品川区、大田区、
杉並区、渋谷区、中野区、練馬区、板橋区、北区、文京区、
豊島区、新宿区、調布市、狛江市、三鷹市、武蔵野市、
【埼玉県】さいたま市南区・浦和区・中央区・桜区(一部除く)、
川口市(一部除く)、蕨市、戸田市
【神奈川県】川崎市中原区、川崎市幸区、川崎市宮前区

2020年02月20日

江戸東京野菜講座の日程が決定!!。コンシェルジュとして活動しませんか


江戸東京野菜コンシェルジュ協会では
入門講座と資格取得の総合コースを実施しています。

皆さんお仕事に生かしたり、ライフワークの一つとして、
生産者や仲間との交流を楽しんでいます。
今年度の、総合コースでは、
参加しやすく、内容充実の講座にいたしました。



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上の画像をタップして、詳細をご覧いただきご参加ください。

ベテラン農家に聞くは、檜原村で復活普及活動に取り組む
鈴木留次郎さんです。
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2020年02月19日

駅弁の大増が、東京駅で江戸東京野菜も使った「東京野菜のいろどり寿司」を販売している。


エヌアールイー大増様からのご注文で東京の野菜を使った「東京野菜のいろどり寿司」のお弁当を1月20日から販売しています。」と果菜里屋の高橋芳江さんからメールをもらった。

大増は東京駅を中心に、駅弁を製造販売をしていて、昨年、同社商品開発部の白木克彦部長にお会いしていて、江戸東京野菜のお話しさせていただいた。

練馬の渡戸秀行さんの練馬大根、滝野川大長ニンジン、江戸川の木村重佳さんの亀戸大根、を使っています。他に東京産の小松菜の漬物、東京ウド、奥多摩わさび、しんとり菜、小坂良夫さんの谷中ショウガを果菜里屋で甘酢漬けにして、また練馬大根、亀戸大根を使った福神漬けを果菜里屋が作って納品しています。





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「お店は東京駅八重洲口の改札を入ったところにあるんです。
機会がありましたらいらして下さい。
」とあった。


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2020年02月18日

2月22日(土)放送 テレビ朝日「ごはんジャパン」18時〜1時間スペシャル「江戸東京野菜 & 静岡海の幸」


テレビ朝日の取材は12月から始まっていて、当ブログでも紹介していたが、このほど番組放送日が決定したので紹介する

主役は、江戸東京野菜を栽培する都立瑞穂農芸高校の女学生たち。




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上の画像をタップする

生徒たちが栽培した江戸東京野菜は、下山千歳白菜、馬込三寸ニンジン、伝統大蔵ダイコン、雑司ヶ谷カボチャ、内藤トウガラシ、高倉大根の切り干し、で、

これに、井之口喜實夫さんが栽培した、伝統小松菜、千住ネギ、練馬大根を使って、和食の料理人 堀内さやかさんが、お料理にしたというから、番組が楽しみだ。

追録「練馬大根」

同番組では2019年1月19日に練馬大根が放送されている。

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2020年02月17日

2020全国伝統野菜サミット in 秋田湯沢 〜発酵文化を彩る伝統野菜〜が来週に迫った。


2020全国伝統野菜サミット in 秋田湯沢 〜発酵文化を彩る伝統野菜〜 が2月20日(木)、21日(金) 秋田県の湯沢グランドホテル等で開催されることは、ご案内している。

この時期、三関セリのシーズンだそうで、
20日の2部では 発酵食文化を彩る伝統野菜 試食交流会(参加費 5000 円) が予定されていて、「三関セリ味噌かやき」「仙台セリ鍋」等が試食できる。





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また、翌日の3部では 湯沢市 雪中の三関セリとひろっこの圃場の現地見学会(参加費あり)もあり、三関セリのお土産も買えそうだ。

上の画像をタッブすると、当日のプログラム
結構、東京からも参加されるようだ。

あきた郷土作物研究会の吉尾聖子副会長から、当日ホテルで江戸東京野菜を展示することもできますと云うので、流通を担ってくれている果菜里屋の高橋芳江さんと相談すると、練馬大根、亀戸大根、東京ウド、千住一本ネギ、早稲田ミョウガタケ、伝統小松菜(ごせき晩生小松菜)などを、送ってくれるという。
ご自身も同志の皆さんと参加するという。心強い!!
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2020年02月16日

鎌倉福来鳥の女将佐藤祐実那さんがBE-PAL 3月号の田舎賢人に掲載された。


第10回 高円寺演芸まつりの「うおこう寄席」で、江戸東京野菜講談の真打田辺一乃師匠が講じたが、鎌倉福来鳥の女将佐藤祐実那さんは遅れて、講談が終わったところで店に来られた。

鎌倉の佐助稲荷神社に伝わる伝説の大根を鎌倉大根として、復活普及を行っているが、うおこうの女将つるみさんが、応援していて、昨年11月に開催された「鎌倉大根収穫祭」では

料理関係のリーダーをされたことから、今回お誘いしたようだ。




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上の画像をタップするとうおこう寄席

懇親会では、皆さんに鎌倉大根の謂われについて紹介されていた。



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2020年02月15日

浅草葱膳では2月15日(土)、16時から浅草神社境内で千住ネギが配られる。


浅草葱膳(田中庸浩社長)では、2月12日(水)に、江戸東京野菜の千住ネギ「江戸千住」を、地元の浅草神社で、五穀豊穣、商売繁盛を祈願していただいた。

今回の、江戸千住ネギは、足立の内田宏之さんと、練馬の井之口喜實夫さんが栽培したもので、地元墨田区立の千束小学校と浅草小学校で取り組んでいる食育授業で栽培されたネギ数本も加えられている。




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祈願された千住ネギは、15日(土)、浅草神社境内のトラック前で、浅草葱膳の袋に入れてお配りいたします。お立ち寄りください。

浅草神社は、浅草寺の雷門を進んだ先にあり、境内の植え込みの中には、江戸東京の農業説明板「檜前の馬牧」が建立されているのでお近くに寄ってお読みください。

追録

16日(日)には、練馬の井之口さんの畑で千住ネギの野焼きパーティが開催される予定だ。

2020年02月14日

高円寺演芸まつりの「うおこう寄席」は江戸東京野菜講談の田辺一乃師匠を迎えて行われた。


高円寺演芸まつりが開催されていることは、ご案内をしていたが、
先日、高円寺のうおこう寄席で、江戸東京野菜をご紹介した。

毎回、前日に生産者のお宅を回って、野菜を集めてくるが、
金町コカブ、亀戸大根、品川カブ、東京ウド、江戸城濠大根、
練馬大根、伝統小松菜、千住ネギを集めてきた。

直接農家を回って集荷することは、農家のご苦労を伺ったり、
他の江戸東京野菜の栽培を依頼することもあり、
生産者に会う機会を増やすことは重要だ。






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上の画像をタップする
14時からというので早めに伺ったが、庚申道り商店街のチラシには、
各席亭の案内が掲載され、なんと大竹道茂の似顔絵が描かれ、
亀戸大根、下山千歳白菜、馬込三寸ニンジン、
馬込半白キュウリ、伝統小松菜、内藤カボチャも描かれていた。

この似顔絵、日本落画家協会の湯沢ひとし先生が描いてくれた。

演芸は、松井つるみ女将が、
新調した江戸落語研究会の法被を着てのあいさつで、始まつた。
松井女将は、江戸東京野菜コンシェルジュ1期だから、
早くから演芸まつりに江戸東京野菜を取り入れてくれていた。

会場には、同じコンシェルジュの
佐々木昭理事と、9期の渡邉和嘉さんと亀島由美子さんが来ていた。
また、荻久保保健センター健康づくり自主グループ連絡会
渡辺修也代表
も来てくれていた。


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2020年02月13日

私立小学校の社会科の先生方で構成する「東京私立初等学校協会の社会科研究部」のフィールドワーク研修が開催された。


東京の私立小学校の社会科の先生方で構成する「東京私立初等学校協会の社会科研究部」の桑原正孝教諭(日本女子大学附属豊明小学校)からメールをいただいたのは、昨年の8月だった。

地域の元気創造プラットフォーム公式サイトから、メールアドレスを知ったという。総務省の地域力創造アドバイザーを拝命しているので、それを検索されたようだった。

メールの内容は、同社会科研究部の研修会での講師依頼だった。
私立小学校では、お茶の水女子大学附属小で文京区の農業についてお話ししたことがある。東京都市大学附属小では今年で10年目になるがミクニレッスンのお手伝いをしている。

昨年の12月には、小野田高士教諭(国立音大附属小学校)と一緒に、わざわざ昭島まで訪ねていただいて、依頼の詳細について伺った。

何でも研究部では活動の一環として、小学校3年生から6年生までの社会科授業に活用できるように私立小学校教員対象のフィールドワークを取り入れていて、
3年生の社会科では地域についての学びで、各種産業の一つとして農業があるので、農家を紹介していただき、現地でのフィールドワーク研修のコーディネートをしてもらいたいという。





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桑原先生からは、研究部の計画では、農家見学をして、
終わったら近くの私立小学校で、江戸東京野菜の話も聞きたいという。
あのお宅しかないと、農家は絞られた。

東京23区内で近くに私立小学校があるとなると・・・・
思い立ったのは練馬区立野町で、
江戸東京野菜の東京ウドを栽培している井口農園だった。
昭和40年代、畑の向こうに成蹊大学が望めたからだ。

うえの画像をタップする
2月6日(木)、14時半に先生方は、井口良男さんの畑に集合した。
農家見学は1時間と云うことで、重点的に見てもらった。

屋敷地で栽培している東京うど。
50名からの皆さんなので、穴蔵の上で説明となった。


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2020年02月12日

2月17日18日に開催される更科堀井「冬の会」のメニュー会議が4日、9時から開催され、決定した


江戸蕎麦の老舗「更科堀井」と江戸ソバリエ協会、料理研究家の林幸子先生が主宰するアトリエグーと共催をしている「更科堀井 四季の会」を行っているが、5年目に入って今回が18回を迎える。

2月17日18日の18時から麻布十番の更科堀井で開催される。
両日空きがあるようなので、メール jimukyoku@edo831.tokyoまで



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《御献立》
一、野良坊菜のお色直し
一、品川蕪のコンフィ蕎麦の実餡掛け
一、練馬大根蕎麦の実フレーク揚げ
一、内藤唐辛子平打ち鴨ミートソース
一、野良坊菜と鴨の治部煮蕎麦屋仕立
一、江戸城打掛蕎麦
一、更科の独活羊羹
薬味、千住葱
御土産、野良坊菜

《素材》
蕎麦の実、蕎麦の実フレーク、品川蕪、練馬大根、内藤唐辛子、
野良坊菜、江戸城濠大根、千住葱、東京独活、鴨など。

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2020年02月11日

東京會館和食の鈴木直登総料理長「黄綬褒章を受章記念、新春特別グルメ会」にご案内をいただいた。


令和元年度秋の叙勲で、東京會館和食の鈴木直登総料理長が黄綬褒章を受章されたことから、新春特別グルメ会を開催すると、ご案内をいただいたの11月だった。

鈴木総料理長に、初めてお会いしたのは、2013年のすきや連の例会が、ホテルオータニの「岡半」で行われたときに、

ゲストとして卓話を依頼されて江戸東京野菜のお話をさせていただいた。
その時に紹介をいただき、鈴木さんから「東京會館 おせちと節句料理」(平凡社)出版パーティーにご案内をいただいた。

2014年に、厚生労働省の卓越技能章「現代の名工」を受章された。

2017年には如水館で「四條流庖丁式・蓬莱の鯛」の奉納を見せていただいた。

また、2019年9月には、すきや連の例会が新装なった東京會館の和食「八千代」で開催され、東京會館独特のすき焼きを鈴木総料理長に作っていただいている。

秋の褒章は2019年11月3日の文化の日に発表された。鈴木さんは、多年にわたり調理の仕事に精励されてきて、人々の模範たるべき者として授与された。






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新春特別グルメ会は、千代田区一ツ橋の如水会館(東京會館運営) 3階の松風の間で開催された。

上の画像をタップする

挨拶で鈴木総料理長は、東京會館に勤めて今年で47年だそうで、東京會舘では以前プルニエの支配人をされた方が67歳まで勤められたそうで、二番目に長い。
来年は東京會舘が100年を迎えるが、半世紀は勤めたいと云いう。

「2014年の「現代の名工」をいただきましたが、それを目標に働いてきました。

今度、頂いたのは、世の中への責任を強く感じています。このように多くの皆さんに来ていただけたことに、感謝しておりますので、今日はスタッフ共々、皆さんに楽しんでいただける正しいお料理を用意いたしておりますので、ごゆっくりご歓談をいただければ幸いです。」


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2020年02月10日

八王子産パッションフルーツを市民に知らしめようと、慶大生がイベントを開催した。


八王子市でパツションフルーツを栽培する濱中俊夫さんのもとに、一昨年、慶應義塾大学商学部で産業史を学ぶ学生たちが、地域との対話を通して産業が生まれ育つ現場を体験したいと、度々訪問していた。

学生たちは、慶應義塾大学牛島利明研究会めぐるめプロジェクトのメンバーで、2014年に発足したプロジェクトは、フードロスへの問題意識から、食に関する現状のサプライチェーンの再構築を目指し活動している。

農業後継者の一人として濱中さんは、パツションフルーツを2011年から本格的に栽培を始めていて、東京では八王子にしかない、「道の駅 八王子滝山」での宣伝販売なども積極的に行い。

徐々に仲間も増え、2013年には「JA八王子パツションフルーツ生産組合」が結成されている。

その後、商品開発として甘味果実酒などの開発も行ったり、
資料等も作成したり、濱中農園としてもチラシを作ったりしている。

しかし、栽培から10年になろうとしているが、「地元八王子市でもまだよく知られていない」。消費拡大としては「生食以外の利用法も開発するのが課題」などを、生産者から直接聞いたことから、

慶大生たちは、まず初めの取り組みとして、「生産者と消費者をつなぐ」「学生視点から、八王子のパッションフルーツの認知拡大を目指す」とのイベントが開催されたもの





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牛島教授(写真左)と、生産者の濱中さん(写真右)。

牛島教授とは名刺交換をさせていただいたが、
当ブログ、江戸東京野菜通信を見たことがあると云っていただいた。


イベントの情報は、読売新聞に掲載されたほか、プロジェクトのネット情報や、道の駅にチラシを置くなど栽培農家の協力もあって、13時から八王子市子安町の子安市民センターで開催の運びとなったもの。

会場には、八王子市特産のパッションフルーツの新しい食べ方を学ぼうと、市民が詰めかけた。
始めに、代表の4年生・伊藤慶太郎さんから開催の主旨が述べられ、イントロとして、「パッションフルーツについて」産地、歴史、出回りの時期、名前の由来と花の形等について解説があった。



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