2020年06月11日

江戸城 濠大根の草木染を増田純代さんが取り組み、鮮やかな色合いが出現した。


川口エンドウ女子隊として、収穫作業の支援をしていた増田純代さん達は、10日で終わったようで、生産者の皆さんも喜んでおられた。

川口エンドウ女子隊の報告と共に、江戸城 濠大根の草木染の
写真が送られてきた。

鎌倉大根の草木染を体験をされた増田さんに、
地元東京の大根で、草木染をされてはと生産者を紹介していた。

江戸城 濠大根の種を、宮寺光政さんと、渡邉和嘉さんに渡して
栽培をしてもらっていた。

ダイコン葉と莢は冷凍保存しておき、
注文していた媒染液が届いたのでさっそく両方試してみました

と、一連の写真を送ってもらった。





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渡邉さんは、練馬区大泉の村田農園で栽培しているが、
種になる莢の段階でも使ってもらうように、
増田さんに取りに来てもらった。

更科堀井の2月「冬の会」に出荷して皆さんに食べてもらったが、
写真の村田芳子さんとは、増田さんも「四季の会」での顔なじみ。

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宮寺さんにも、お願いしていたが、増田さんは生産者を回っていた。



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2020年06月10日

杉並にあった蓼藍産地の物語。「井草の藍」の作柄が、東京の藍相場を左右した時代があったという。


藍染の半纏は粋なもので、江戸東京野菜の復活普及を始めたころ、日本橋祭りが橋上で行われたが、

京橋の大根河岸で生業を立てていた青果業者のグループ「京橋大根河岸会」の皆さんが、藍で染め上げた「大根川岸」の長半纏を羽織っていた。





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京橋大根河岸会」の石川勲会長(東京中央青果先代社長)がお元気なころ、大根河岸青物市場の話をお聞きした。

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キッコーマン主催の「大人の食教室」の講師を依頼されたときに、お借りした。
その後、高円寺の「うおこう寄席」では、自前の「睦」半纏で江戸東京野菜を紹介している。


平成18年に、金子丑五郎が育成した「金子ゴールデン」の記念碑を建立した時に、金子さんのご親戚で杉並にお住いの浅賀喜一氏(藍屋興行株式会社先代社長)から、「井草の藍」の資料をいただいていたが、書類を整理していたら
出てきた。

先日は、鮎蓼を紹介したが、今度は同じタデ科の蓼藍だ、

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2020年06月09日

採種用の江戸東京野菜、江戸のナスとカボチャの葉は、精気があふれている。


江戸東京野菜の採種と試験栽培をしている練馬区大泉町の、
村田農園では江戸東京・伝統野菜研究会の
渡邉和嘉副代表が栽培を行っている。

これまで、江戸城 濠大根の栽培と採種を行ってきたことは、
当ブログで紹介している。





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寺島ナスの栽培を今年度から始めていて、
星野直治さんから自根の寺島ナスを
分けていただいたことは報告した。

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ポットのままで、大きくなっていたから、
肥料不足か葉が黄ばんでいたが、1ケ月弱で葉の色合いも良く、
側枝もたくさん出しそこに蕾もつけ始めていた。



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2020年06月08日

江戸東京野菜の夏野菜、馬込半白キュウリと寺島ナスの収穫が始まった。


江戸東京野菜の夏野菜の収穫期が始まった。

新型コロナウイルスの中で、皆さん注意を払っているが、
江戸東京野菜を扱っている青果商の果菜里屋の高橋さんご夫妻が、
生産者とのテレワークで、
生産者の栽培状況を聞き出して産地を車で回ってきたと、
写真を送ってくれた。





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馬込半白キュウリが収穫を迎えていた。
馬込半白きゅうりと云うと、大田区馬込だが、
その後、JA東京中央会の復活普及によって、
国分寺や、練馬でも栽培されるように産地は広がった。

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国分寺では
小坂良夫さんをリーダーに栽培グループが出来上がっていたが、

今年は定植が遅れたようで、
同じグループの濱仲充さんを紹介したことから、写真を送ってくれた。

収穫期間中に、濱仲さんに会いに行こうと思っている。



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2020年06月07日

八王子市川口の高野さんから「畦っこ瓦版」が送られてきた。


八王子市川口で、地元の伝統野菜「川口エンドウ」と、
伝統の穀物「宗兵衛裸麦」を栽培している高野重春さんから、
「畦っこ瓦版NO169」が届いていた。

八王子の自然を守り、受け継がれてきた伝統野菜を
守る活動を展開している高野さんは、毎月瓦版を送ってくれるが、
八王子の自然の中で生き物の活動が始まっている。





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何でも、高野さんの活動拠点では「オオタカが子育て中、
林内から聞こえてくる
サンコウチョウや、キビタキの声に心癒されます。
」とあったが、

これらの鳥たちをそっとしておいてあげたいから、
高野さんにどの辺りか、など場所を聞いたことはない。


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2020年06月06日

練馬区高野の井之口さんが栽培をしている早稲田ミョウガは例年にない生育を見せていた。


新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、公立の小中学校の一斉臨時休校が実施された。
学校給食用に供給していた生産者は、予定していた生産物をフードロスにしないために、苦労されていた。

井之口喜實夫さんのお宅には、3月末に伺っているが、早稲田ミョウカタケの収穫が最盛期を迎えていて、学校が一斉臨時休校となったので、心配をしていたが、井之口さんのネットワークの中で供給されたようだ。




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昨年のこの時期、BS-NHKの新日本風土記「東京の野菜」で、早稲田ミョウガを取材したいというので、ディレクターの佐野岳士さんをお連れしたが、今年の方が生育が良い。

この畑は、2012年に栽培した畑で、早稲田ミョウガの特徴が出た、すばらしいミョウガが生産された。

2014年にも栽培しているが、それ以来の栽培で、当時よりも今年は適当に雨も降って順調な生育で、井之口さんも今年は、良いのが出来そうだと期待していた。

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2020年06月05日

第二亀戸小学校で栽培している、亀戸大根の莢が熟成期を迎えていた。


先日、秋葉原で下車して、
岩本町の都市農地活用支援センターに伺ったことは、報告した。

ここまで来たからと、亀戸まで足を延ばして
第二亀戸小学校で栽培している、亀戸大根が採種する頃と思って、
安田照雄校長に電話をして、様子を見せていただいた。

主事の紙谷政司さんは安田校長から連絡を受けていて、
菜園にご案内いただいた。





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1ケ月前、安田校長から送っていただいた写真は、花盛りだったが、
莢は熟成期で、まだ少し先のようだった。

尚、江東区では6月1日から分散登校が始まった。
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2020年06月04日

江戸東京野菜のつまもの「鮎蓼」の植え替えを今年も行った。


鮎蓼は、鮎の塩焼きを食べるときに付いてくる蓼酢になるもので、ピリッとした辛みがこの葉にある。本蓼、真蓼、柳蓼などと呼ばれている。

昨年、初めて植木鉢に移植して楽しんだが、今年も昨年の盆栽仕立てからこぼれ種からたくさんの芽が出ていたので、5月21日にプランターに植え替えた。





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24日に定着した。よく見るとぽつぽつと虫に食われた穴が開いていた。

「蓼食う虫も好き好き」と云うことわざがある。
 辛味のある、タデを食べる虫がいるように、人間の好みも人それぞれ違うということで、男女関係に使われることが多い。

谷崎潤一郎は『蓼喰ふ虫』と云う長編小説を書いているが、
スキャンダラスな私生活の一面を書いたものとして
当時(1951年)は、話題を呼んだ。

ベースになったのは、谷崎が佐藤春夫(小説家)に
自分の妻千代子を「譲った」ことだ。



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2020年06月03日

八王子市川口で江戸東京野菜をはじめとする伝統的作物などを栽培する濱中洋子さんを訪ねた。


八王子市川口の濱中洋子さんからLINEで写真が届いた。
先に、江戸東京の穀物「宗兵衛裸麦」の栽培をしている
濱中さんの情報を掲載したが、その裸麦が収穫間際のような状況だ。

そこで、先日、時間があったので、車で出かけた。




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実は、この「宗兵衛裸麦」の活用については、復活栽培をしている
高野重春さんが、何か活用できないかと考えているときに
利根川義雄さんが書き込みをしていただいてから、
「TONE麦芽粥」の開発に協力をされています。

濱中さんも、宗兵衛裸麦の「TONE麦芽粥」を試食したようだが、
食べやすかったという。

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後日、10日に収穫したと送っていただいた。


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2020年06月02日

都市農地活用支援センターが実施するアドバイザー派遣事業の考え方がまとまった。


先月、都市農地活用支援センターの佐藤啓二常務とリモート会議を行ったことは紹介したが、千代田区岩本町の事務所に、佐藤常務を訪ねた。

同センターでは、このほど「新しい生活様式」の下で
アドバイザー派遣事業を実施するにあたっての考え方の
原案をまとめたというので、お話を伺ったもの。

昨年までは、農の機能発揮支援アドバイザー派遣の仕事は、
林賢一研究員がされていたが、今年からは赤間いづみ研究員が
担当されるというので、アクリル透明板越の会議となった。





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佐藤常務はフェイスシールドを着用していた。
同センターがとっているコロナ対策の機材だが、
小谷俊哉主任研究員が説明してくれた。

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・会議テーブルのアクリル透明板の衝立は、
同センターが使っているパネルで
ポスターを抜き取ったものを使っていて、アイディアだ。

・アルコール消毒液と、非接触型体温計では35.6度でOK。

フェイスシールドをいただいたが、何か曇っていると思ったら、
プラスチックの両面に保護シートが貼ってあった。
紫外線除菌灯で、ドアノブ等、
誰もが手を触れるところを除菌するという。



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2020年06月01日

千葉のFM放送 BAYFM「Love Our Bay」のディレクター荒井正人さんから、「江戸東京野菜の物語」を読んだと、インタビューをうけた。


5月10日だったか、BAYFM「Love Our Bay」
外部番組ディレクターの荒井正人さんから、電話をいただいた。

「江戸東京野菜の物語」を読んでいただいたらしく、
江戸東京野菜についてインタビューをしたいという。
それはありがたい!!、

コンシェルジュ協会の福島秀史理事(広告代理店経営)は、
かつてわたしがNHKラジオで話したのを聞いて、
江戸東京野菜に興味を持って、今では畑を借りて農業を始めている。

同番組のリスナーの中にも、
そのような方がいらっしゃればと、お引き受けした。

何でも、「Love Our Bay」と云う番組は
「人と自然の共生」をテーマにしているというので、
これまでの活動を通して、自然の営みから教えられることについて
お話をお聞かせください。とのこと。



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どこへ伺ったらよいかと聞くと、お宅に伺うという。
それでは申し訳ないというので、
国立駅近くの会議室で、インタビューを受けた。

BAYFM「Love Our Bay」
DJ: 西本淑子さん

ゲスト:
NPO法人 江戸東京野菜コンシェルジュ協会代表理事 大竹道茂
放送予定日:6/15(月)〜18(木)午前11:53〜59

無料アプリ「ラジコ」をダウンロードしてBAYFM「Love Our Bay」
を選択すると都内どこでも聞くことが出来ます。

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