2020年09月20日

荒川区立尾久宮前小学校の4年生が2011年から栽培を続けている三河島菜の授業に今年も招かれた。


尾久宮前小学校(丸山稔校長)の4年生が2011年から栽培を続けている
三河島菜の授業に今年も招かれた。

今年は、新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐことから、
長期の臨時休校が行われたことで、
大幅に授業は遅れることになったが、

同校では10年にもなろうとしている、地元の伝統野菜「三河島菜」の
授業は削ることなく、実施されることになった。

三河島菜の発見は、2010年2月に遡る、
東京都教職員組合栄養部会に招かれ、江戸東京野菜の話をした時に、
荒川区の若い栄養士さんから、荒川区の伝統野菜があったら、
子どもたちに食べさせたいので探してほしいと頼まれたことから、
始まった。






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これまでは、クラスごとの授業を行っていたが、
ソーシアルデスタンスを取ってと云うことで、
生徒たちは4年1組と2組の生徒が集まった。

上の画像をタップする
東京の農業から説明に入った。
荒川区には農地法上の農地はない、
関東大震災で、農地は被災者の住宅用地になったことから、
昭和に入ってからは実質なくなっていた。

今日、荒川区発祥の江戸東京野菜として登録されているのは、
谷中ショウガ、三河島エダマメ、三河島菜、汐入ダイコンで、
周辺の足立区では千住ネギ、墨田区では寺島ナスが
栽培されていたことを説明。

質問をしたりしたが、パワーポイントの写真に注目して、
飽きることなく説明を聞いてくれた。


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posted by 大竹道茂 at 00:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 里帰りした三河島菜