2020年11月05日

第49回東京都農業祭が、立川の東京都農林水産振興財団の施設内で、三密を防ぐことから一般都民に非公開で開催された。


新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐことから、
三密になりやすい各種イベントは中止を余儀なくされているが、

毎年11月2日、3日に明治神宮で開催される東京都農業祭は
中止となったが、
農業祭の中で行う「農産物品評会」は、栽培技術の向上から実施、

三密を防ぐため一般都民には公開しないことから、
入場制限ができる(公財)東京都農林水産振興財団の広場で、
開催された。




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2日午前中に、品評会に出品する農産物の搬入が、午後から審査、
3日(祝火)は出品者等が見に来られていた。

会場では、中央会の関係部署の水口均さんや
東京都の鈴木勉総括課長代理などにお会いした。



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posted by 大竹道茂 at 00:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京の農業と農業者達