明治神宮農林水産物奉献会は、首都圏の篤農家が、明治神宮を中心に戦後のわが国食糧事情を好転させようと結成された組織・足食会(そくしかい)が、その後、変遷してきたが、今日、JA東京グループ会長の城田恒良氏が会長を務めている。
毎年1月2日に明治神宮で開催される、同奉献会総会において、新嘗祭における宝船奉納が決定するが、今年はローテーションによって、南神門の両サイドに、今年はJA東京中央の千歳地区と、JA東京みどりの国立地区が決まっていた。
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南神門の左手はJA東京みどりの宝船、右手はJA東京中央の宝船。
宝船は新嘗祭が終わると、ばらして施設などに配られる。
宝船の前にある野菜や花も・・・・
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