2021年02月10日

江東地区に続いて2004年11月に行われた城北地区の都市農業ツアー。


都市農業ツアーの企画を検討する中で、2003年度の2004年3月に江東地区の代表的農業者と、江戸からの農業技術を伝える ”つま物栽培” の現状を、東京23区内の農家女性に見てもらった。

この企画は、事務局長をされていた渡邉和嘉さんで、
JA東京あおば出身ということで、渡邉さんが生産者などに依頼した。

第2回は2004年度11月8日に城北地区で開催されていて、板橋区と、練馬区の練馬地区と大泉地区の農業を見て回っている。

23区の代表ということで、皆さんが集まりやすいところで、丸の内のJAビルに集合してバスで、板橋区に向かった。





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城北地区は、JA板橋、JA練馬、JA石神井、JA大泉の4JAが、2009年に合併してJA東京あおばを組織していた。

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JA東京あおばの高島平支店のファーマーズショップ「にりん草」に向かった。
にりん草は板橋区の花で、この辺りにさいていた可憐な山野草だが、支店を作るにあたって店を金融店舗と経済店舗を並べたことから二輪の意味合いもあると伺っている。

支店長された、渡邉和嘉さん(現江戸東京・伝統野菜研究会副代表)は、都心に最も近いマンモス団地の高島平団地に、近い店舗として板橋の生鮮野菜や花など、産地と直結した都市農業を団地の皆さんに知ってもらいたいと、ファーマーズショップを前面に出した設計を提案している。

その後、この店をきっかけに、新しい店舗設計の模範となっている。



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posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京の農業と農業者達