2021年05月16日

練馬区立光が丘秋の陽小学校の2年生に、江戸東京野菜の雑司ヶ谷ナスの苗10本がJA東京あおばから贈呈された。


練馬区立光が丘秋の陽小学校(関根幸男校長)では、全校生徒が学年ごとに、なにがしかの野菜などの栽培をしているが、2年生は練馬に近い豊島区雑司ヶ谷の伝統野菜のナスを栽培していて、地元JA東京あおばが、苗の提供で協力している。

今年も、栄養教諭の佐藤綾子先生から協力を依頼されていたが、JA東京あおばでは、、今年で5年目となることから、すでに予定してくれていて、江戸東京野菜担当の伊藤信和さんが、「お持ちします」とのことだった。





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苗は、伊藤さんから2クラスの代表の児童に10本のナス苗が贈呈された。

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佐藤栄養教諭からは「JA東京あおばの伊藤さんにお越しいただき植え方をレクチャーしてもらいました」とあり、

伊藤さんも、ポットからの苗の抜き方などから、丁寧に教えたようだ。



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posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 小・中・高 食育の取組