2021年05月20日

「なおはるコレクション」新たにキャベツを収集、黒キャベツが加わる。


三鷹の星野直治さんは、東京の代表的なナス農家だが、気分転換に、

秋には、地元の学校や三鷹市の農業祭、11月2日3日に明治神宮で
開催される東京都農業祭に「なおはるコレクション」として展示、
見る人を驚かせているのが、「ナスの仲間の接ぎ木」作品。

1本のナスの幹に、ナス科のホオズキ、トマト、ピーマン、
ベチュニヤなどを接ぎ木して、一度に花を咲かせるなど、
以外性が面白い。

3月に伺ったときに「なおはるコレクション」の
舞台裏を見せてもらったが、今年からキャベツを始めていた。

キャベツの他、ブロッコリー、カリフラワー、、芽キャベツ
花キャベツ(葉ボタン)などを集めていて、これらを養生していた。
この時にニイクラファームの黒ギャペツ(カーボロネロ)が
頭に浮かんだ。





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黒キャベツは三國レッスンで、4年生に見せると、
みんなキャベツとの違いに驚く。

今年3月6日に、ニイクラファームで寒さを潜り抜けてきた、
黒キャベツに参加者が驚いていたことを思い出した。

新倉大次郎さんに、星野さんのコレクションの話をして
分けてくれないか、電話で聞いてみた。

今年は苗を作るから、苗が出来たら分けてくれるということだった。



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posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸東京野菜と生産者達