今年の1月に、イタヤカエデの樹液を採るのを取材したが、一緒に行った石川敏之さんは、あきる野市で無農薬、無肥料の自然農業「ゆっくり農緑」を行っていて、久々に立ち寄った。
「ゆっくり農緑」までは、昭島の自宅からは、車で30分ぐらいだが、今回は、五日市でキヌサヤエンドウの大型種「留原(ととはら)エンドウ」というのが、栽培されていて、石川さんが案内してくれるというので、10時に待ち合わせしたもの。
折角、石川さんの自然農業「ゆっくり農緑」の圃場に来たので、見せていただいた。
スティクシュンギクを、食べてみてくださいとちぎってくれた。
「ゆっくり農緑」では、ハーブなどが向いているようで、ローズマリーやレモンバームなどは生き生きとしていた。
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