東京の西、あきる野市の留原(ととはら)地区に、大型のエンドウがあると聞いて、石川敏之さんに案内してもらって、河村郷子さんが栽培している留原エンドウを見せてもらった。
確かに大きい、どのような歴史があるのか、今年初めて栽培した河村さんも詳しくはわからないと云うので、地元JA秋川の役員に聞いてみようと思っている。
石川さんから河村さんのことは、石川さんが出店した ”秋川クラフトマーケット“ に自作の陶器を出品していた陶芸家で、あきる野市高尾の「またたび工房」で創作し、あきる野市戸倉の「ネオ・エポック」に、常設展示している、と聞いていた。
ご主人の正之氏は、教育者から画家になったとfacebookに自己紹介している、芸術家夫妻。
河村さんの畑には、固定種の野菜等が色々栽培されていて、タネ袋を見せてもらったが、沢山のタネ袋がファイルしてあった。
シャインマスカットも栽培しているとかで、ぶどう棚がそれだったが、
上を見ていたら、手前の日当たりのところに、ミズゴケに植えられた、サギソウの鉢植えが並んでいた。
若い頃,サギソウやエビネ、クマガイソウなど野生蘭に凝っていて、栽培していたから、芽生えた葉を見てすぐわかった。
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