ここの住所が瑞穂町大字駒形富士山だった。
これまで東京に残る富士講の富士塚をめぐってきて、千駄ヶ谷の富士塚を紹介しているが、この地にも富士塚があるのか、作品展示を見た後、富士の名のつく辺りを歩いてみた
けやき館の帰り、都道166号線に出たあたりに「富士山(ふじやま)入口」
の西武バスの停留所があった。
次の停留所は富士山だったが、山はなく近くにあるのは緑の狭山丘陵で
これが富士山なのか・・・。
車で来たので、丘陵の周りに駐車場がないかと探して、
浅間谷津の登り口に車を停めるスペースを見つけて、
そこから上った。
丘陵は都立野山北・六道山公園で、その北西の地、
浅間神社の社が見えてきた。
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