今年度から2年生には江戸東京野菜を始め東京の野菜を取り入れたいと、講師依頼をいただき、5月初めに、江戸東京野菜の寺島ナスの
定植作業等を行ったことは報告している。
江戸川区、葛飾区、足立区では小松菜など、回転率の高い、
葉物野菜などを、栽培している。
西の地域には、標高2000mの
山があり、中山間地帯では、ワサビやのらぼう菜等、
洋上1千キロの島々では、バナナをはじめ明日葉などの作物が
栽培されていて、
東京都中央卸売市場に入荷する一般野菜の殆んどが
東京でも栽培されている。
そのようなことから、予定されていた26日(月)の江戸東京野菜の
授業(1時間15分)では、寺島ナスの栽培管理と東京産野菜の
調理実習をとして、檜原村のルバーブを使った、
ジャムづくりの提案を行ったが、
保積先生の理解を得て、先日、檜原村のルバーブを納品している。
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