先日、早稲田ミョウガの様子を見たいと、練馬の井之口喜實夫さんに電話をしてから伺った。
早稲田ミョウガは、新宿区の学校給食に使われていたが、新型コロナ感染拡大の中で、授業の長期休校が実施されたことから、学校給食もなくなった。
丁度、早稲田ミョウガのミョウガタケの収穫期に影響が出た。
また、お酒の伴う飲食店は、感染拡大を理由に、営業時間の制限などから苦労をしている。
そんな中で、早稲田大学戸山キャンパス前のビアレストラン「NEW SCHOOL」は、このような時期だけに、企画をいろいろと考えていて、
井之口さんが、見せてくれたのが、ホップ。
何でも、新福男店長が、栽培してほしいと4鉢のホップの苗を持ってきたという。
試作を依頼した新福さんは、ビールを東京産で作りたいとの思いが生まれたようだ。
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