2021年08月19日

伝統種の「深大寺在来」の種まきが、8/28(土)・29(日)の9時からに決まった。


「深大寺在来の種まきが、8/28(土)・29(日)の9時からに決まりました。」と深大寺一味会の林田堯瞬事務局長(僧侶)から、メールをいただいたが、
勿論、コロナの状況や天候によって変更になる場合もあります。との但し書きはついていた。

2018年度の江戸東京野菜「その他の部」で、伝統的な「深大寺在来」が追加登録されている。

圃場は、昨年は2か所だったが、今年は深大寺近隣の4箇所で、200sの収穫を目指す他、調布市との姉妹都市の北信州木島平村で300sの収穫を目標に、深大寺在来種を提供し去る8月6日に播種してもらったという。

2019年に木島平村産新蕎麦の、「蕎麦がき汁粉」をごちそうになったが、姉妹都市だったのか。





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先日、深大寺一味会の浅田修平副会長(深大寺蕎麦「門前」の主人)
から、木島平村から深大寺蕎麦の種蒔きの報告が届いたと
送って頂いた。

木島平は米どころだが、木島平産蕎麦も栽培されている。
深大寺のためならと、幟旗も作った。

posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | そぱ・うどん・ソバリエ