2021年09月10日

荒川区立宮前小学校の4年生は、地元の伝統野菜「三河島菜」の栽培をスタートした。


荒川区立尾久宮前小学校(篠澤章子校長)では4年生になると、地元の伝統野菜「三河島菜」の栽培授業を、2011年から実施しているが、

三河島菜の復活栽培に取り組んでくれた小平の宮寺光正さんが播種からの栽培指導に行ってくれている。

4月に着任された篠沢校長も荒川区の伝統野菜・三河島菜を同校が伝統的に栽培を続けていることに理解を示し、引き続き4年生が栽培することとなった。

今年は、4年生の担任の今泉教諭から7月にメールをいただき日程を調整頂いて9月8日(水)に伺うことになったもの。

4年生の担任の今泉教諭と矢口教諭ともに初めての授業だったので、宮寺さんと1時間ほど早く行ってから、プランターの準備や、播種する菜園などの確認などを行った。
4年生は、運動会の練習で校庭にいた。






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授業は10:40〜12:15で、1組と2組を、三河島菜の歴史、発見と復活、食育を45分
種まきも45分で、入れ替えで実施した。

担任の教諭から、外部講師として紹介されたが、簡単な自己紹介の中で、「2回のワクチン接種は終わりました、今、体温は36.2℃です。少しだけ顔を見せます。」と言って片方だけマスクを外して無言で10秒、再びマスクをしてから「安心してください。」とごアイサツ。生徒からはそれなりの反応をしてくれた。

三河島菜の歴史、三河島菜の仲間、調理し方などについて、話したが、興味を持ったところはメモを取っていた。

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生徒には、荒川区のことなどを、逆質問して「知ってる人!」、沢山の手があがり、授業への集中を高めていった。
三河島菜が、仙台で発見され、宮寺さんが復活栽培をし、新聞掲載されたことなどを紹介した。


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2021年09月09日

都市大学付属小学校でのミクニレッスン・リモート動画の撮影が宮寺農園で行われた。


都市大学付属小学校(松木尚校長)の4年生を対象にした三國清三シェフのミクニレッスンは、今年で11年目になるが、新型コロナウイルスの感染拡大の中で、3密にならないような対策を取りながら、同校の決まりの範囲で実施してきた。

今回の授業は、緊急事態宣言下での判断で9月13日(月)の、ミクニレッスンはリモートで実施することになったと、ミクニレッスンをプロデュースする松木直也社長(豆豆社)から電話をもらった。

11月のミクニレッスンは料理実習で、スペシャルハンバーグに添える新鮮野菜は、授業で栽培した野菜を使う。
これには東京の伝統野菜を含めた栽培を実施してきた。




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今回は、スマホでリモート用の撮影を宮寺農園でするから、というので伺った。

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2021年09月08日

上原恭子の江戸東京野菜の美味しい食べ方。八王子ショウガ料理編


江戸東京野菜コンシェルジュ協会の上原恭子理事が送る
江戸東京野菜の美味しい食べ方。八王子ショウガ料理編

八王子ショウガは八王子に伝わる伝統野菜で
江戸東京野菜に登録されている


八幡名子さんと増田純代さんが
八王子市大和田町にあるJA八王子ふれあい市場で買って
クール便で送ってくれた八王子ショウガで作りました。




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上の画像をタップすると、生産者の一人中西さん




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2021年09月07日

『オテル・ドゥ・ミクニ 新メニュー試作会〜9月メニュー〜』が掲載されている。


新型コロナ禍の感染拡大の中で、飲食店はとこも苦労をされていたが、
三國シェフは昨年の5月からYoutubeで、簡単に家庭で作れる
フランス料理を紹介してきた。


この度は、9月のメニュー開発について紹介している。




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ミクニの料理は、創造的な芸術性で構成され、
新作メニューは充実している。

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2021年09月06日

早稲田まで出かけたので、まずは穴八幡宮に参拝した。


先日、早稲田まで行く用事があったので、早稲田ミョウガの説明板の
設置では、お世話になっているので、穴八幡宮にはお参りに来る。

この前に早稲田まで来たのは、
鶴巻図書館から招かれてきたときだったが。

講演も早稲田ミョウガを主にしたお話で、江戸東京の農業の説明板が
穴八幡宮に設置されていることも紹介したが、
お地元の方々が多かったので、皆さんご存じだった。






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早稲田ミョウガの説明板は、一の鳥居の階段を上ったところの左側の
芝生の庭園のところにある。

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鶴巻図書館での講演は2回行ったが、2回目の希望者には
ゆかりの地を案内したが、その時も説明板までお連れしたものだ。




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2021年09月05日

国立のママ下湧水公園脇の佐伯さんの水田を潤している府中用水の取水口を確認した。


家光の時代、江戸の人口が急増する中で、飲料水の不足が
予測される中で、井の頭池や善福寺池などの湧き水を神田上水に、
また、赤坂溜池も上水として供給していた。

四代将軍家綱の時代になって多摩川から取水する計画が立てられ、
庄右衛門、清右衛門の玉川兄弟が請け負った。
しかし、記録では2回の失敗が伝わっている

1回目が、日野(立川付近)への渡しが出るあたりから開削を
始めたようだが、ある程度掘り進めたところで、試しに水を流すと、
その水が地下に吸い込まれてしまう場所にぶつかり
工事を断念するしかなかった。

次に上流の福生に取水口を変更したが、ここでも、
硬い岩盤に当たり、開削を断念せざるを得なかった。

このような失敗があって、さらに上流の羽村の堰から
四谷大木戸まで上水は繋がった。

承応2年(1653)から工事が行われ6ケ月で開通したという。






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ママ下湧水公園脇の水田には、府中用水を使っていると、
生産者の佐伯寛さんに聞いていたので、
国立市青柳の取水口に行ってみた。

日野橋から下流方面に土手を歩いて800mほど来たところ。

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このところの連日の雨で水量は多く、取水口は閉められていて、
上流から流れてくる水は、ごうごうと音を立てて
流れは多摩川本流に戻されていた。



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2021年09月04日

テレビ番組の制作会社が、江戸東京野菜の話を聞きたいからと、ディレクター氏が訪ねてきた。


テレビ番組の制作会社から電話があった。
「江戸東京野菜を番組で紹介したいと思っているが、
まだ分かっていない事も多いから話を聞きたい」と云うので、
ディレクター氏に昭島まで来ていただいた。

かつて同社では江戸東京野菜を取り上げてもらったことはあったが、
担当が変われば、新たな角度から取り上げてくれるだろうと、
基本的なことからお話をした。






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「なぜ、江戸東京野菜を始めようと思ったんですか!」、
から始まって、「江戸東京野菜とは、どんな野菜ですか!」
等、初めから質問攻めだった。

ラジオ深夜便で話したようなことを話した。
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2021年09月03日

今年も実っていた、ママ下湧水公園脇の佐伯さんの水田。


国立市谷保にお住いの大先輩、佐伯寛さん(85歳)の水田は今年も稲穂を実らせていた。

前に、佐伯さんが田植えをするというので、見に行ったことがあったが、先月、近くに行ったことから寄ってみたが、穂が出る前の稲が、風に揺れていた。

この水田の隣にママ下湧水公園になっているが、冷たい湧水は稲の生育に影響することから稲田に使うことはなく、水田の脇に府中用水を引いて使っている。





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ママ下湧水公園の自然と、住宅に囲まれたこの一角は、ほっとする一角だ。

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2021年09月02日

「東京の名湧水57選」のNo27、昭島市の龍津寺から湧く清水を楽しむ遊歩道が整備されている。


昭島市の龍津寺は、曹洞宗のお寺で、天文年間(1532年〜1555年)に創建され、本堂天井板絵55面と杉戸絵16面は、昭島市指定有形文化財になっている。

寺(玉應山龍津寺)は、多摩川に沿った崖線の上に建っていて、崖から流れ落ちる湧水は「東京の名湧水57選」のNo27に選ばれている。

この湧水は、室町時代から拝島村から9ケ村を潤していたが、明治44年に多摩川からの取水堰が完成すると、用水として当寺の湧水も集めて流れている。






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お寺の南側が崖になっていて
石段を下りていく(写真右下)と用水が流れていて、
沢山の緋鯉が泳いでいた。




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2021年09月01日

東京女子学院高等学校のフードカルチャ―コースが活用する校外の畑用地を視察した。


東京女子学院高等学校(野口潔人校長)では、2019年からグローバル社会で活躍できる女性の育成を目指して、

保積栄理教諭が担当するフードカルチャ―コース(FC)をはじめ、スタディアブロードコース、セレクトラーニングコースの3コースを設置しているが、今年から2年生が、東京産野菜をはじめ江戸東京野菜を取り入れている。

生憎、昨年から新型コロナウィルスの感染拡大の中で、調理実習をはじめとする授業は、制約を受けているが、

江戸東京・伝統野菜研究会では、渡邉和嘉副代表とでお引き受けし、この季節は、寺島ナスの栽培として定植から収穫作業を行ってきたことは、当ブログで紹介している。





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保積教諭は、江戸東京野菜を栽培していく中で、現在寺島ナスを栽培している校内の畑では、手狭なことを学校当局に相談していたが、

同校が所有する土地が近くにあることから、畑に活用することになり視察するため、2学期を前にした31日、同校に伺った。


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また、2学期の授業についても、相談をさせていただいた。
同校では9月19日(日)、20日(祝)に、学園祭が予定され、保積先生はFCとしての展示等の準備に忙しいようだ。

寺島ナスは9月いっぱいで、10月には伝統小松菜と、亀戸大根の播種の実施を再確認した。
地元の伝統野菜、練馬大根の種については、保積先生が、練馬区都市農業課に依頼することになった。

また、私から三國清三シェフにミクニレッスンを依頼しているが、コロナ禍の中で調整中になっている。

打ち合わせの後で、野口校長にご挨拶させていただいたが、江戸東京野菜通信で同校の取り組みを紹介しているのをご覧になっているようだった。



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