日本の種子(たね)を守る会の萬代宣雄会長名で、冊子「タネを守ろう!そうだったのか種子法廃止・種苗法改定」の発行のお知らせが届いた。
2017年の種子法廃止(2018年施行)以降、昨年12月には種苗法の改定、今年7月には農産物検査法施行規則の見直しが進められ、加えてゲノム編集種子の安全審査不要・表示義務なしの決定により「ゲノム編集トマト」や「その加工品」が市場に流通するに至っています。
このような状況を受け、「日本の種子(たね)を守る会」では、様々な分野の専門家に執筆をお願いした、新冊子「タネを守ろう!そうだったのか種子法廃止・種苗法改定」を、発行することができました。
新冊子「タネを守ろう!そうだったのか種子法廃止・種苗法改定」(200円送料別)を発行し<、10月には発送予定。
これまで同会が発行してきた2つのリーフレット(種子法廃止、種苗法改定)を総括するとともに新しい問題提起を加え、Q&A方式とコラムで、タネと食、農を取り巻<問題を考える内容となっています。
申し込みはこちらから、日本の種子(たね)を守る会