2022年01月12日

谷中 七福神巡りのコースから道がそれて、3時間の行程になった。


10日(日)に、谷中七福神巡りに出かけたことは、ご報告をしたが
所々でコースをそれたので、結構時間がかかった。

最初にコースをそれたのは、布袋様の修性院の脇が、
富士見坂になっていて、登りきったところが、諏方台通りで、

その辺りは、台東区の野外見学会で受講者をお連れしたことがある。






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参加された、江戸東京・伝統野菜研究会の渡邉和嘉副代表と
亀島由美子さんは初めてだったので、案内したもの。

西日暮里駅が左下に望めるが、京浜東北線、東北新幹線、
常磐線が通過している。
ここから望める範囲は水田や畑作が広がっていたが、
この地でショウガが栽培されていた。
明治16年に、眼下に鉄道が敷かれたことからショウガ栽培の
農地は無くなってしまった。

上の画像をタップする
平成9年、諏方神社に農業説明板を建立させてもらった。



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posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 農のある景観と環境