普及している高野重春さんと栽培している登坂信美さんが、
麦踏を地域の方々にも体験してもらおうと、1月16日(日)に
計画していたが、オミクロン株の市中感染が拡大していたこともあり、
中止となった。
乾燥していたので心配して1月24日に麦畑の様子を見に行っている。
麦踏は2月20日(日)に延期となったが、今度は雪の予報が出た事から、
急遽中止となったが、
すでに芋煮料理を担当された橋本陽子さんは準備をされていたようだ。
と云うことで27日(日)に開催されたもので、
ようやく叶った、消費者の皆さんが参加しての、
地元の伝統穀物「宗兵衛裸麦」の麦踏。
当日は、「ゆっくり農縁」の石川敏之さんが、
昭島まで迎えに来てくれた。
芋煮会も境内で行われた。
麦畑は、上川熊野神社から秋川街道を挟んだ台地にあり
麦踏には歩いて移動する。
開会に当たって挨拶をされた、高野さんと、登坂さんは、
宗兵衛裸麦への思いを語った。
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